子育て中だからこそ、自分のことを話す大切さがある理由
産後、自然と子供中心の生活に突入し
気づいたら今日は夫以外の大人と
誰とも喋っていなかった、とか
ママ友との会話の内容は
夫や子供の話題ばかりで
愚痴や慰め合いだったりと
純粋に自分のことを話す機会って
意外と無かったりするんですよね
話す機会が減ると
考える機会もどんどん減っちゃって
そんな中で育児中のママは
大切な子供や家族を優先した生活を
無意識下で送っているので
だんだんと自分のことが
わからなくなってくる
わからないというよりは
忘れちゃってるって方が正しいかも
だから
いつでも「ワタシ」を思い出せるように
今の「ワタシ」を
未来のワタシのために記録しておく
それがcomorebi re cordの目的です😌
第一回目のワークショップでは
「好き」のカテゴリーを使って小グループで自分のことを話します
自分のことを話すって
ちょっと気恥ずかしかったり
どう思われるか気になっちゃったりと
もうこれだけで新たな感情や気づきが
芽生えていて
それを超えて
「話す」という行動に移せたあとは
なんだか心がホクホクするんですよね
✨以下ご感想✨
・自分のことを思い出しながら書き進めるのが楽しかったです
・子供のことではなく大人同士で自分のことを話す時間がとても貴重で嬉しかったです
・好きなものを共有するのは心がスキっとします
・一日中子供の相手だと大人と話すことが少ないので楽しかった
・忙しい日々になっても道しるべとなってくれそう
・パパへの共有がハードル高いなぁと思いました
✨✨
話すこと自体は非日常ではないんだけど
自分のことを
安心安全な場所で話すことは非日常
日常では体感できない
自分の気持ちに気づき、
その気持ちをまた日常に持ち帰る
これを繰り返していくうちに
パパだけでなく身近な人への共有(自己開示)のハードルも自然と低くなっていきます
ありのままでいられるってこういうこと
自分らしい子育ても
まずはここからなんですよね☺️
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余裕と余白を味方にして
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