心の中と頭の中が対立するわたしだからこそ
文章にすることで何かを伝えられるのではないか?
と思い、今日もnoteを書いていきます。
さて、心の中と頭の中が違うとはどういうことか?
例えば、
心の中では、
「デザインとか企画とかエンタメ系の仕事に就きたい」
という思いが湧いてわくわくしている
その後、
頭の中で
「いやでも経験ないじゃん」「素人でどうやってやってくの?」とか「デザイン学んだことないし」
とか出てきて、行動がストップする。
感覚的には〈ストップさせられる〉に近いですね。
上記のようなことが起きてはストップ起きてはストップ
しているので、本当に自分疲れるな〜!なんて思う日もあります!笑
そんなわたしが「自分軸」「自己理解」に興味を持つようになって
とても大切なことがわかりました。
それは「それがわたしの個性だ」ということを
自分自身が「認めた」ことです。
認めたことでスッキリしました!
どうしても心の中と頭の中が違うのです。
変えようとして辛かった。
変えられなくて辛かった。
「変えなくていい」は、はっぴーでした!
この認めるところまでくるのにだいぶ時間がかかりました。
わたしがなぜ個性だと認められたか。
認めていけるようになる過程でどんなことをしていたかをお話したいと思います。
①違和感に気付く
なんでわたしはもやもやするのか。
なんでわたしはこんなに不安定なのか。
なんでわたしは楽しい思いの後に現実を突きつけるようなことを自分自身でしているのか。
上記のような違和感を感じたのが最初の頃。
②算命学、四柱推命、西洋占星術との出会い
占いは天気予報なもの。という文章を、見てから
自分への参考にしよう。と色々な占いを自分で調べてみました。
星座占いでみている星座(太陽星座)の他にも、
月星座や水星星座などがあることがわかり、それぞれがわたしの特徴を表していました。
ちなみにわたしは、
「太陽星座がさそり座」「月星座が牡羊座」
この組み合わせは葛藤の組み合わせらしいです。
水と火の関係なので、もろわたしですね!笑
これには納得!!!
違和感を感じた後は、その答えが知りたくて上記のようなリサーチ?をしていました。
③相手をどう見ているかを知る
セミナーを受けたり、心理学を勉強していく中で、
「相手は鏡」という言葉と出会いました。
世界中の人は自分にしかないメガネをかけている。
「自分がどう相手を見るか」は「自分が自分をどう見ているか」ということだと学びました。
この体験をしたことで一気に自己理解だったり自分軸が深く、太くなりました。
このような体験をすることで自分がどういう思考をしているのかに気付くことができました。
心と頭が対立してもいい!
その対立のエネルギーはわたしにしかないものかもしれない。
と考えるようになりました。
もし同じように心と頭が対立して悩んでいる方がいらっしゃるとしたら、それは大切な大切な個性です。
あなたにしかないものです。
その個性に悩むよりもどう活かすか!を考えたら自分にわくわくしてきませんか?
今日は心の中と頭の中が対立するわたしが思ってることや実践していることをお話してみました。
ここまで読んでくださりありがとうございます!