初めての一眼レフ体験📷
やりたいことリストの1つ。一眼レフカメラでの撮影。それをついに実行する日が来た!
忙しいことを理由にして、2カ月前に元カレに借りたカメラを放置。返す前に一度は使いたいと、重い腰を上げてカメラ教室に行ってみた。(ちなみに一眼レフを借りたときは付き合ってたので、少し切ない気持ちになる(´;ω;`)ウッ…)
バッテリーの充電だけして教室へ。マンツーマンレッスンでした。「まだ電源いれたことがないんです・・・」と恥ずかしそうに言う私に、プロカメラマンの男性が一から教えてくださった。
各種設定はカメラの機種によっても違うので説明は省くとして、一眼レフの設定で覚えるべきは3つのポイントだと言われた。
【3つのポイント】
①ISO ②F値 ③シャッタースピード
これらを調整して撮った写真がこちら↓↓
違いがお分かりいただけますでしょうか??
実際に一眼レフを触ってみて、少し設定が難しく感じる反面、すごく綺麗に思っていた通りに撮れたときはめちゃくちゃ嬉しかったです♡
大体の人は、この自分が理想とする設定に持っていけるように、最初に試し撮りをするそうです。でも、いわゆる天才プロカメラマンといわれる人たちは、実際の対象物(モノや風景や人物)を見た際に、パパっとその数字を頭の中ではじき出しているとのこと。すごいですね。。( ゚Д゚)
そして、女性がカメラの世界で活躍しようと思うと、荷物がかなり重くなるので男性と比べて不利なのだとか。この日教えていただいた方も40キロくらいの荷物を持ち運びしているそうです・・・人一人分ですよね:(;゙゚''ω゚''):
面白いと感じたのが、ちょっと雑談した時に、グラビア雑誌出身のカメラマンとファッション雑誌出身のカメラマンは撮った写真をみたらすぐわかるといわれたこと!
グラビア雑誌のカメラマンは顔以外をピンボケさせる写真を撮ることが多く、逆にファッション雑誌は服全体をボケさせずにしっかりピントを合わせて撮るのだとか。そうすると、ファッション雑誌の方がガンガンにストロボたいて光を当てないと暗くなってしまうそうなんですね。
一眼レフの構造が分かると、なぜそうするのか、なぜそれが必要なのか、がとてもよく分かって非常に面白かったです。
自分の知らない未体験のカメラ。その中でも人気の高い一眼レフのテクニックと裏話を聞けてとても面白い体験をしました✨
さて、、、元カレにカメラを安く譲ってもらえないか交渉をしようかな(;'∀')