時差9時間の向こうとこっちでラザニアを食べる

渡英3か月の娘から、家のラザニアのレシピ下さいというラインがきたので早速送り、なんだか急に食べたくなったのでその夜の献立をラザニアにした。

娘は物価の高い英国で、自炊に目覚めたらしく料理を作ると写真をラインで送ってくるようになった。家ではどちらかというと食べる方専門だったから素晴らしい!進歩に感じる。

いつも4人家族で食べていたラザニアが、3人になったらやっぱり余るな　と思っていたところに、娘からラザニアの写真が届いた。

えー⁉4人用のレシピのまま作ったの？一人で食べるのに？笑笑

いいのいいの、明日も温めなおして食べるから　と娘。一人分作るとなんでも半端に余るからね。

家にもちょうど一人分余ってるね。ラザニア。なんか可笑しいけど、嬉しい。一緒のテーブルじゃないけど、おんなじラザニアを時差9時間の向こうとこっちで手作りして食べてる私達。愛情を感じるね。不思議。