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自宅でのポータブルアンプ環境を考える。

ワクチン接種の翌日ということもあって、念のため何も予定を入れずに一日自宅で過ごしました。動画見たり、DAZNでプロ野球を見たりしていたのですが、時々音楽も聴きながら過ごしておりました。

去年、ポータブルアンプを購入しました。こちらの製品。

Apple Musicがロスレスなどに対応したので、その効果を確かめたくて、いくつかの有線イヤフォンも購入して試してみていました。現状は、時々寝床で就寝時に使っていることが多く、遠距離出張も今はほぼなく、通勤も自家用車ということもあり、案外宝の持ち腐れ状態になっていました。

昼間、外出予定がない時に有効活用できないか考え、ちょっと環境を整えてみました。

ポータブルアンプとiPhoneをつないでいるケーブルはアンプの付属品。

iPhoneをMagSafe充電することでLightning端子部分を塞ぐことがなくなり、そこにポータブルアンプを接続して使用。ポータブルアンプはiPhoneからの充電も可能なので、バッテリーの減りを気にせずに使用することができます。

Apple Watchで曲の操作も可能。

曲の早送りや巻き戻しもApple Watchでできるので、なかなか快適。ちなみに、ご覧のように本日はオフコースや小田和正の曲を聞いてました。

オフコースのコーラス部分もしっかり聴き取れるので、良い。
上の「哀しいくらい」と同様、シングルカットされていない曲の中で好きな曲。
今はこのまま夜よ明けないで 見えない明日は来ないでいい
哀しいくらい君が好きだから 心ひらいて
オフコース『哀しいくらい』(作詞 小田和正)より引用(アルバム「over」他)
走り続けていても 歩いていても 空を見上げてため息つくも それぞれの人生
たゞこれだけはいつも 忘れないで 夢を追いかける人のために 時は待ってる
小田和正『time can wait』(作詞 小田和正)より引用(アルバム『Far East Cafe』)

音楽をいい音で聴くのは、贅沢ですね。もちろん、それほどお金をかけられるわけではない(かけようと思えば100万円単位になる…)ので、限界はありますが。

ちなみに、今日使用していたイヤフォンは、こちら。

このガーネットの色合いがなかなかいい感じです。

価格が4000円〜4500円ぐらい。イヤフォンにどのぐらいのお金をかけられるかによって価格の感じ方は違うと思いますが、品質の高いイヤフォンとしては比較的手に取りやすい価格だと思います。ポータブルアンプを購入しなくても、イヤフォンを変えるだけでも聴こえ方が違ったりします。

地方在住なので、なかなかイヤフォンを試せるお店がないのが厳しいところですが、いくつか購入したことで私の好みの傾向もわかるかもしれないので、すでに3つほど有線イヤフォンを持っていますが、もうちょっとコレクションしてもいいかな、とも思っています。ヘッドフォンも気になりますね。

ところで、本日もAmazonから品物が到着。

案外これも、「今さら」感がありますが。
車用・職場用・自宅用の予備、という感じですね。

最近のアップル製品にはUSB~CとLightningのケーブルが同梱されている比率が高いのですが、電源元の端子がUSB~Aというものがまだまだ多く、もうちょっとの期間は必需品になるのではないか、と思っています。消耗品なので、ある程度在庫していてもいいかな、と。品質は悪くない感じですよ。

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