テレワーク整備⑤〜Mac mini

正確に言えば、テレワークで必要になって買ったわけではないです。完全にこれは趣味。

そもそも、私が初めて買ったパソコンがiMacのオレンジ色だったということもあり、音楽の管理などはMacの方が利便性が高いんですよね。

家族用のパソコンはリビングにMacBook Proがあり、主に妻が使っています。特に重たい作業をしているというわけではなく、うまい具合に安く手に入れることができたから、という感じです。MacBook Proの前はiMacがありました（まだDVDドライブがある頃のもの）。

購入したMac miniは今年発売の最新のもので、1番安いものを買いました。せっかくキーボードやマウス・モニターも買ったので、その財産が使えるならということで、最後まで型落ちになって安くなったMacBook Proや、同じく今年発売になったMacBook Airと悩みましたが、価格とスペックのバランスが1番いいと感じたのがMac miniでした。i3でも比較的サクサク動くというレビューも見たし、実際にそうですね。

で、早速モニターに繋げているのですが、いろいろ調べたらこんなこともできるんですね。

iPadの画面をモニターに映し出すことができます。

これは、特に変換アダプタなどをかまさずに、Mac miniにiPadやiPhoneをケーブルでつないでQuickTimeでiPadやiPhoneを指定すればミラーリングできちゃいます。

ということで、もちろんパソコンの機能として活用することも結構多い（ブラウジングするだけでもWindowsマシンに比べるとサクサク動く）とは思いますが、iPadやiPhone、写真や音楽のサーバーとしての存在になるような気がします。

ちなみに、iPhoneをWebカメラにしてリモートミーティングに参加する環境を作ろうと準備中です。