Lightroom ClassicがM1 Macに対応!
先日のWWDCの感想は、「一緒になる気はまだないけど、iPadとMacはだいぶ接近してきたなぁ」という感じです。「一緒に使う機会が多い人ほど恩恵を受けそうなアップデートだな」と思いました。iPadにM1が必要かどうかは、iPadでのマルチタスクをどのぐらい使うかによるかな。ユニバーサルコントロールでMacと共にガシガシ使うなら、M1の方が安心な気がします。
なので、先日のiPadの記事の結論は、「秋まで待機、かな」です。もちろん、必要性や衝動買いの可能性もありますが(笑)
さて、6月6日に久しぶりにカメラを取り出してお散歩がてら撮影してみました。メインはXS-10でレンズが70−300。広角を撮りたいと思った時のためにGRIIIも持参してこちらでもいくつか撮りました。ヘッダの写真はGRIIIで撮影したもの。梅雨入り前の貴重な晴天でした。
今回はXS-10ではJPEG撮影。初めてETERNAブリーチバイパスを使ってみました。いくつがご紹介。
ちょいと鉄分多めですが(笑)
ノスタルジック、というのが一番似合うフィルムシミュレーションのような気がします。
GRIIIで撮影したものはRAW現像しました。Lightroom ClassicがM1 Macに正式対応したので、使い勝手も検証。
この日は雲の雰囲気が良かったです。
さて、Lightroomですが、10枚程度のRAW現像はあっという間に出来上がり。JPEGの傾き補正のみの書き出しはファイルサイズが小さかったこともありますが74枚で20秒弱で終了しました。
今度はちゃんと100枚程度のRAW現像で時間を測ってみたいと思いますが、高速化されているのは間違いなさそうです。
ということで、このままでは写真現像のメインマシンがMacBook Airになってしまいそうです…。Surface Book 3はただの手書きノートになってしまうのでしょうか…。