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企画力は常に欲張りでわがままでいい

こんにちは。Kiwi PR合同会社の植田聡子です。

今に満足しない。
こうだったらいいのに。
こんなのが欲しいな。

企画力はいつもそういう発想から生まれます。我慢しちゃダメ。

欲張ってワガママに、何の制約もなくまず考えて
→想定している制約を回避できる方法を探る

この順番も大事。

先に制約から考えたら、スケールしょぼくなるし、既視感満載の案で終わっちゃう。

常に「現状を当たり前と思わない」習慣を意識することが必要です。

我慢強い人はこの発想を逆転させる必要あり。文句多い人こそ、あと一歩で一気に企画力に変わるかも。

テレワークが増え、座る時間が長くなったらテレワーク用のボトムスが売れているそう。膝を曲げることを前提とした裁断と縫製。履いていてのストレス軽減だそうです。

我が家のキッチンの蛇口は当時はまだめずらしいタッチレス。ホテルやデパートのトイレにはあっても、まだ一般家庭には少なかった機能でしたが、手が汚れていても水を出せるなんて、なんで便利!

今はコロナ禍で非接触がトレンドですから、まさによく考えられた機能です。

macbookユーザーは指紋認証でパスワード入力ができる機能もおなじみですよね?

柔軟な発想、鋭い着眼点。

これも筋トレと同じで、続けないと衰えます。

部下がアイデアを出し、
上司はジャッジする


それじゃダメですよ。上司もアイデア出すんです。部下に任せて偉くなった感じで、どんどん筋力(=企画力)が弱くなっちゃう。

人口のボリュームゾーンのシニアマーケットの改善ポイントは案外40代、50代の方が豊富に湧いてくるのでは?

発想の転換みたいな瞬間

そうしょっちゅう巡り会えないけど、数をこなしていると出くわすこともあります。

雑談が重要だと思うのも
こういうアウトプットは雑多なインプットから出てくると信じているから。

芸人さんのネタ帳みたいなアウトプットメモも意外と効果的。

途中でも全然構いません。

後から続きを思いつくこともあるから。

noteだって、書きかけて途中の投稿、ありませんか?

あたためていると時間が経過して、続きが見えてきたりしますよ。

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