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こんにちは。KiwiPRの植田聡子です。

人間関係の激変期

✔️独立したこと
✔️大学院に通い始めたこと
✔️キャリアの勉強も始めたこと
✔️ステイホームで会える人や移動に制約もあり、デジタルでのコミュニケーションが増えたこと

これらが重なり、自分が日々話したりする人々がガラッと変わったと実感しています。

デジタルのコミュニケーションが少なかった人とは、この1年くらい双方とも連絡する機会もめっきり減りました。

一方、別に仕事でご一緒ではなくても何をしているのかを知っていたり、気にかけたり、連絡をくれたり、こちらからしたり。そういう人々とはランチ会食やLINEなどでのコミュニケーションがも増えたように思います。

つまり、複数の環境の変化が重なって、私の周りの人間関係が一気に変わっているのです。

私のメンターは誰なのだろう・・・

とあるお話の中で、「自分の憧れの人、メンター」について考える機会がありました。

これまで、この人がメンターだと思っていた方々。

もしかしてそれは「私が都庁の役人として、目指したり、憧れていたり」だったのかも・・・そういうフィルターを自ら外して、ビジネスパーソンとして意見を求めたり、何か示唆をいただける、そういうメンターって誰なのだろう・・・

最近、それが例えば定年退職(もしくは早期退職)後のシニアの方の起業家だったり、私よりもずっと年下でも思うところあって個人事業主になったり、会社を立ち上げたりしている人だったり。もしくは大きな組織に属していても、何らかの疑問を感じたり、そこで悩んだり迷ったり葛藤している人かも。

別に都庁にいる人がメンターでなくなった、という意味ではなく、私が都庁を離れてもそれでもビジネスパーソンとしてつきあったり、示唆を与えてくれる人は年齢、性別問わず、メンターなのかもしれないと思うようになりました。

私は変わろうとしているのかもしれない

人間が変わる方法は三つしかない。

一つは時間配分を変える、二番目は住む場所を変える、三番目は付き合う人を変える、この三つの要素でしか人間は変わらない。

もっとも無意味なのは、「決意を新たにする」ことだ。かつて決意して何か変わっただろうか。行動を具体的に変えない限り、決意だけでは何も変わらない。

有名すぎる、大前研一さんの名言です。

住む場所は先んじて、2017年に相模湖、2019年に都内で転居し、二拠点生活。

昨年の起業と今年の大学院で、時間配分も付き合う人も変わらざるを得ず。もしかして自分も変わるタイミングなのかな。

もちろん、変わらず付き合える友人は大事にしたいと思っています。

それでも「来るもの拒まず、去るもの追わず」新しい出会いやインスピレーションを大事にしたいなぁと思っています。

・・・誰をメンターと思えばいいのか・・・悩み中。









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植田 聡子/観光コーディネーター、PRコンサルタント、キャリアコンサルタント、GR
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