お察しの通り
私は型にはまって生きてきました。
先生のおっしゃることは正直に聞き入れ、みんなが右を向けば右を向く。
私は皆さんが思うようなつまらない人なのです。
よって私はこのnoteにおいては型にはまるのはよそうと考えております。
ということでまず私の自己紹介から失礼いたします。
と言いたいところですが、、、
型にはまることは禁止にしましたので止めておきます。
それでは一つ失敗にまつわるお話をさせていただきます。
皆さんは失敗をどのようにとらえていますか?
失敗とは型にはまって言わせてみれば
【良くない事】
なのではないのでしょうか。
失敗とは多くの人が避けたいものであり、これを無くすために努力をするのだと思います。
しかし本当に失敗は【良くない事】なのでしょうか?
結論から話すと失敗は【良くない事】ではなく【教科書】なのです。
何を言っているんだと思う方もいらっしゃるかもしれません。
そこで一つの事例を出させていただきます。
これは航空会社におけるブラックボックスというものにまつわる話です。
このブラックボックスとは飛行機に搭載されているシステムで、飛行機事故の時に操縦室内の会話・音声を記録するものです。
このブラックボックスなぜ設置されているかというと、、、
まさしく失敗を【教科書】にするためなのです。
航空会社は飛行機事故が起こった際このブラックボックスに録音されている音声を聞いて何が問題で事故が起こったのかを特定し次に活かすのです。
この情報はパイロットであれば閲覧することが可能であり、
まさしく失敗を教科書として活用しているのです。
お察しの通り、、、
そんな私もこのnoteが一番最初の投稿でございます。
なんとなく失敗しているような気もしておりますが、、、
この失敗を見て見ぬふりをして削除するのではなく過去の
【教科書】
として消さずにとっておきたいと思います。
「余談」
私はプロフィール画像を見ての通り大学生をやらせていただいております。
しがない大学生である故、日本語が時折間違っていたり、
情報が間違っているかもしれません。
このような失敗は教科書として残したいのでご指摘いただけたら幸いです。