No.68 寒いような暖かいような…
こんにちは、Yです。
最近、フォロワーさんが増えてとてもありがたいです。
なんといっても色んな方がメダカを飼育していて、それぞれ飼育している種類が違うというところが面白くて、記事を拝読するにつけ、興味深いです。
あと写真上手。(羨ましい限り…)
さて、今日は我が家の水槽は思いっきり結露していて、外気と水温の差が大きい(=水温低い)のかなと思っていたのですが、
意外と水温は高かったです。
10℃を超えたのは久しぶりですね。
そのせいか、潜るのが面倒くさかったのか、中ドジョウは土管の中にいました。
せっかくだから餌をあげてみる。
珍しくすぐに反応して、餌が崩れ始めてからではありますが、よく食べてました。
(固形のときに齧り付いてくれるのが、給餌している側としては一番安心するんだけどな…)
↓ ドジョウの餌を入れた直後にやおら反応して集まるメダカ
(初めて一つの写真のなかにこんなにたくさんのメダカを入れることができました。冬の鈍さがすごい。)
↓ 大ドジョ。動いたりしないけど、出ている。
ドジョウを飼育されている方は砂での飼育もあるのだと思いますが、拙宅では底面フィルターを採用しているため砂が使用できません。
ドジョウを増やそうとした時に、砂を敷いて、砂遊びをするドジョウが見たい、とMさんに相談したところ「底面フィルターなんで。」という一言で一蹴されました。
砂での飼育は掃除もフィルターも大変そうですが、絶対かわいいですよね、羨ましい…
拙宅の小中大ドジョウ等も冬になってよく潜るようになりましたが、
最近はなんだか潜り方が雑になってきましたね。
ヘッダーの画像ではお腹がガラスにぴったりくっついてました。(ガラス冷たいんじゃないの…?)
↓ヒレが出てるとか
↓ ちょっと顔出てるとか…
う〜〜〜ん、雑。
冬眠なのにこんなに雑でいいのか?というかこれは冬眠なのか?と色々気になってきました。ので、ネットで検索してみました。
すると、野生では、冬に水位が下がったり、水底まで凍結が発生するため潜って冬眠するそうですが、その条件に当てはまらない湧水近くや深い川では、ドジョウは潜っている時間が長くなる、あるいは、活動が鈍くなるだけで冬眠せずに暮らしているらしいです。
ということで、飼育下ではそんなに水位も下がらないので、冬眠というより、ずっとウトウトしている感じなんですね。(どうりで夜に出てくるわけだ…)
とはいえ、潜り方が雑になってきている理由になるんだろうか(笑)
夜に出てくるけれども、ドジョウの大きな糞が最近は大磯砂の上に落ちていないので、餌をきちんと食べていて痩せていないかは心配になります。(急激な痩せ細りがないので、おそらく砂の中で排泄していると思います)
一度痩せると戻すのは難しいと聞きましたので、気になってつい真上から太さ確認をして怖がらせて逃げられるの無限ループです。
暖かくなったら、冬を乗り切ったご褒美に赤虫をあげたい…
Mさん(虫大嫌い)に相談してみます。
では、また。