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No.3 植物

こんにちは、Yです。

水耕栽培に移行したワイルドストロベリーさんがなかなか良い根を伸ばし始めたので、そろそろアクアポニックスに追加しようかなと考えています。

短くて、真っ白な綺麗な根が水耕用に伸ばしてくれた根になります。

これさえあれば水耕栽培に移しても生きていけるでしょう。

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イチゴはキッチンでも育てられる、と種が売っていたりしますが、

日当たりや栄養具合が良くないとヒョロヒョロとした細長い茎が伸びて、あまり実の付きも良くなくなるため、顔色(葉の色や茎の色)を毎日見てあげるのが大事ですね。

アクアポニックスでも毎日見えるように、水槽は窓辺に設置してあります。(苔が生えやすくなりますが、それは掃除しようということで…)


枝豆も順調に葉がでてきました。

一度、脱脂綿で芽を出してから放置してしまい、根が茶色くなってきていましたが、見たところ新しい白い根が出てきていました。丈夫ですね〜ありがたいです。

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アクアポニックスで水が飛ぶのが嫌だという方は、最初から少し葉の幅が大きめの、モサモサと葉が茂っている植物をポットで買ってきても良いかもしれません。(その場合は土を落として水耕栽培したうえで、新しい根が伸びきてから植え替えになります)

ご都合の良い方は直接見てから買った方が良いです。

ネット販売では植物の病気も、農薬使用有無も虫の付き具合も分からないところが多いので。あとペットと同じで第一印象が大事だったりします。

一目で「この子だ!」と決めたら、やはり気に入りますし、気に入ればお世話にも気合が入ります。

アクアポニックスでは農薬を使われた植物は、農薬が毒素として水に溶けてしまうため使用不可だそうです。

もしも農薬や栄養剤を使ったけどアクアポニックスに入れたいと言う場合は、しばらく水槽とは別の容器で水耕栽培をして、植物内の農薬を抜いてあげる必要がありそうです。


枝豆の写真でお分かりいただけるかもしれませんが、ハイドロコーンはもう少し入れても大丈夫そうです。(水槽の説明書に記載されていた通り2Lくらい入れてますが、実際は2.5Lくらいでしょうか)


サランラップも限界がある…。

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ということで、ようやく届いたガラス板を設置してみました。

少し大きめですが、正面の水を止めてくれるのは有り難いです。

上を開けておかないと植物の生育の邪魔になりますので、上の蓋は不要です。

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※拙宅が購入したガラスフックは6mm厚用でしたが、だいぶガタついたためサランラップを噛ませております。実際は5mm用が適切かもしれません。


ホースの向きや植物の配置も考慮して、なるべく水跳ねのないように工夫するのも楽しいですね。

何度か他の方の意見で、蓋がないので水槽の水が蒸発しやすいと読みました。

なにせ初の水棲生物で、初の水槽なので、通常よりも蒸発しやすいかどうかは分かりませんが、そこまで気になる速度での蒸発は今のところ感じておりません。

常にカルキ抜きした水をMさんが用意していて、気付いたら都度足しているようです。


水温はだいたい25度前後を保っています。

先日、カーテンを閉め忘れた日は30度近くなっていたそうです。

氷で冷やすということも出来ないので、日当たりが良すぎるのも注意が必要ですね…

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なんでも水を冷やすためのクーラーがあるそうで、

それを聞いたYが「わさび育てられる!!」と喜んだらMさんに「魚が飼えない!!」と言われました。

わさびの水温で育つ魚はいないのですかね、

熱帯魚ならぬ冷帯魚みたいな…

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