No.98 ナヌビアスナナ開花
こんにちは、Yです。
にわか雨が多くて参っています。油断してプランターの世話をしていたら背中からぐっしょり水びたしにされました。降るなら事前に降るって連絡して。
さて、今日は60cm水槽掃除の日。
Mさんから「なんかアヌビアスナナに生えてるよ!」と言われて見てみると、見知らぬ葉(?)が!
コーン…!?
驚きつつ調べてみるとアヌビアスナナの花だそうです。
奥と中間で1つずつ咲いていますが、手前も蕾ではないかなと思います。
また気がついたら咲いているんでしょうね…。
なお、水質の悪化を感じ取ると開花するという説があるそうです。
その説を踏まえると、しばらく苔とマツモに覆われていて水質状態もさることながら、光が届かなかったので身の危険を感じたのではないかとYは考えています。
実際のところはどうだか不明です。
あと調べたところによると、水中では受粉などもないので見終わったら剪定だそうです。(水上葉にしていた場合は受粉するのかもしれません。いいですね〜)
ちなみに、花部分は中央のコーンみたいなところ(「肉穂花序(にくすいかじょ)」)で、コーンを覆う葉は花弁ではなく「仏炎苞(ぶつえんほう)」と呼ばれるものだそうです。へぇー
サトイモ科の植物には馴染みがないので、こんな感じなのかあとしみじみ見ています。
▼ ドジョウも見ている…
先日痩せ細り病だったヒメダカ1匹が旅立ち、成魚のメダカは13匹になりました。
30cm水槽には15匹の稚魚が今日も元気に泳いでいます。
まだ成魚と一緒にできるサイズではありませんが、体色が出てくる頃には一緒にしてもいいかもしれません。
▼ ミナミヌマエビが何か拾って食べていると奪い取りにくるメダカ
▼ 毎日のように産卵しているメダカさん…
▼ 素早いドジョウ…
▼ 本日のメダカのご馳走:ミズミミズ
玉になったミズミミズへの食いつきは悪く、「これが生存戦略か〜!」とMさんと一緒に感心していました。ちなみに玉になって底まで落ちると散り散りに逃げていきます。
▼ 水換えを見守るドジョウ
▼ ミニマムなサイズのドジョウ。少しは大きくなったかな…?
60cm水槽は少しずつミナミヌマエビもメダカも減ってきているのですが、まだまだ元気な子のほうが多いので、稚魚たちが育ってから一緒に泳ぐ姿は楽しめそうです。
シマドジョウは寿命が長いですが、体が大きくなったのかなっていないのかいまいち分かりません。(おそらく大ドジョのサイズは8cmほどで完成形と思われる)
もう少し大きく、丸々と太ってくれるとさらに可愛くて良いんじゃないかなと思っています。
30cm水槽側の近況も近々更新したいと思います。
では、また。