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No.57 また抱卵…
こんにちは、Yです。
寒い日が続き始めて、ようやく水槽も冬っぽくなってきたなと思います。
水温はだいたい15℃ちょっと下回るくらいで安定しています。
毎朝、水槽の上側に結露ができるので、水温が気温と違って安定している証拠かなと思っています。30cm水槽のときは水温変化がなかなか急激でしたが、やはり60cm水槽の水量だと変化が緩くていいですね。
寒い日が続いていることもあり、エビのオスが全滅したこともあって、抱卵個体は新しく出たりしなかったのですが
ついに最初の頃に生まれた稚エビたちが立派に成長したのか、一気に2匹が抱卵しました。
もうエビは無限増殖だな、とMさんと一緒に半ば諦めたような気持ちです(笑)
6月ごろは水槽の環境が安定しておらず、濾過が不十分であったため、エビが何度も全滅して買い直しになっていたのですが、いまはそれが懐かしいですね…。
もう水槽のどこを見てもエビがいるので驚きです。
さて、せっかく60cm水槽になったし、エビの隠れ家の数を減らして頭数調整をしようかという話になり、流木を買ってきました。
お店の方に「アク抜きされていません」と聞いたので、アク抜き剤も買って、真水に浸して様子見ていたのですが、アクが出ない。
アク抜き剤1000円くらいしたんですけど、アクが出ない。
水全然変色しないし、これは(苦笑) となって投入が決定しました。
すぐに捨ててしまったので分からなくなったのですが、メーカー名のついた札があったので、そちらのメーカーはアク抜きした流木を売っているのかもしれません。
アク抜き剤高かったなーーーーー! とMさんが嘆いていました。残念じゃないはずなんだけど残念。
そんなこんなで、伸び切った山のようなウィローモスもあったので、剪定後に活着作業。
ちょっと前足を伸ばしたような形をしているので、水槽の神もっくんという名前をつけて、体に色をつけるようなイメージでウィローモスを貼っていきました。
(3時間も黙々と貼っていたんでテンションを上げないと辛かったんだよ、もっくん…)
▼ 顔みたいな部分
Yはずぼらなので、裏表を気にして貼り付けませんが、木肌とテグスの間に大きな隙間が出るとそこにエビが入り込んで出て来れなくなったりするので、隙間が出ない部分にウィローモスを貼るようにしています。
あとウィローモス以外にミクロソリウムを付けました。(剪定してたらライナー折っちゃったから急遽付けましたごめん)
▼ 左肩みたいな部分(テグス固定前)
▼ 左腕みたいなところ
▼ テグスで固定
こんな作業をちまちまちまちまやってようやく水槽にドーン!と投入しました。
置いた直後にエビが群がっていて、嬉しいかぎり。。
大きい水槽なので、こういう存在感があるものが入るとやっぱ格好いいですね!
ちょっとテンションあがりました。
あとウィローモスがついていた5個くらいのオブジェクトを撤去したので、
シンプルでいい感じです。
30cm水槽のほうも色々変えるので、また更新していけたらなーと思います。
(アマゾンソード、ハイグロフィラ(たぶんポリスペルマ)、アヌビアスナナ、エキノドルス テネルスを買ったらパンパンになりました〜意外と30cm水槽は狭かった…)
では、また。