美濃橋河川敷でキャンプをしてみた！
はじめに
サブアカウントでの投稿を頑張りすぎて、本アカウントの投稿を怠ってしまいました（笑）。サブアカウントについて、建設コンサルタントになりたての人や建設コンサルタントを目指す学生にとっては、恐らく、恐らくですがある程度有益な情報を提供できていると思いますので、チラ見で十分ですので見てみてください！あと、サブアカウントのリンクを文中に添付すると、アカウントのトプ画が出てくるんですね、圧<(_ _)>が凄いです。。。お見苦しいものをごめんなさい<(_ _)>
さて、今回は美濃橋河川敷でキャンプをしたことについて書きました。美濃橋河川敷とキャンプの魅力が伝わると幸いです！
キャンプ装備について
所有物
キャンプをするにあたり、装備を揃えておくことは何よりも大切なことですよね！現状、私が所持しているキャンプ装備は以下の通りです。
3×3のDDタープ（布のようなもの）
ペグ
ハンマー
ロープ
折りたたみ式の椅子
コット（簡易ベッドのようなもの）
寝袋
ご覧いただくと分かると思いますが、現状所有している装備では、キャンプサイトでご飯を食べることができません(´;ω;｀)。人類の英知であり、人間の進化を支えてきた「火」が無いのは致命的ですね（笑）。そのため、今回のキャンプのために装備を購入しました！
購入用品
キャンプでご飯を食べるために購入したキャンプ用品は以下の通りです！
焚き火台
トング
網
コンロ
炭
チャッカマン
開催日と天気、降水量、気温、風速について
キャンプ当日（2024/11/9～2024/11/10）は天候に恵まれ、雨も降らず概ね晴れ、気温や風速などの気象条件も穏やかで快適でした。スキーウェアを着用していたということも相まって、外に居ても暖かく、とても過ごしやすいキャンプとなりました！
開催日（2024/11/9～2024/11/10）
天気（概ね晴れ）
降水量・気温・風速（下図に示します）
キャンプ実施地の詳細について
今回キャンプした場所は、岐阜県美濃市にある「美濃橋」の下です！タープを張った箇所は以下の通り。ちょっと土木技術者っぽい言い方をすると、長良川75.0k地点付近の右岸側です（笑）。
長良川75.0k地点付近の水質を確認してみると、A類型に指定されていました！もしSUPをして落水し、川の水を多少飲んでしまったとしても、そう簡単には腹を壊さなそうですね（笑）
今回のキャンプサイトは、直径10cm～30cm程度の礫がゴロゴロしており、所々に岩が出ておりました。セグメントMは伊達じゃない！ですね。（下に示す写真の旗揚げ位置について、写真に写りこんでいる人物等を消すため、変な場所で旗揚げをしています<(_ _)>）
H23年6月 内ヶ谷ダム事業の検証に関する検討報告書（原案） 一部加筆
H23年6月 内ヶ谷ダム事業の検証に関する検討報告書（原案） 一部加筆
なお、今回のキャンプサイトは河川敷でした。もし大雨が降り、河川水位が上昇した場合、キャンプサイトは水没することが予想されます。寝ている間に水位上昇したら最悪ですね。天気をしっかり確認してからキャンプに行きましょう。河川の土木技術者が水難事故にあったら、技術者としての資質に関わりますからね。
キャンプのハイライト
今回は焚き火台と炭を準備できたため、キャンプ場での本格的な料理に挑戦することができました。礫川原であり、地面が緩く、ペグが刺さらなかったため、タープを張るのには非常に苦戦しました。ここで、大学時代に学んだ土木工学の知識を全く使うことなく、河川敷に落ちていた礫をペグの上に乗せることで地面に固定しました。地面が緩くてペグがすぐに抜けてしまう問題を解決です！
料理の際にウイスキーでフランベを試みたところ、予想以上の大きな炎が上がり、思わず驚いてしまいました。翌日のニュースにならなくて良かったです（笑）。
最後に
今回は、美濃橋河川敷でのキャンプについて書きました！
今回のキャンプサイトは、水も景色もきれいで、最高の場所だと感じました。SUPも出来そうな場所であったため、川の水温が徐々に上がってきて、水遊びにも気持ちいい季節になったら、キャンプからの朝SUPをやってみたいと思います！
以上です！
読んでいただき、ありがとうございました。