神秘的の意味を大人になって知る
皆さん今日もお疲れ様です。
今日知ったことを誰かに言いたい!と思い、さくっと書くにいたりました。
今日はいつも行ってる英会話があり、
何を話そうかと予習してました。
神秘的な洞窟に行ったので、その時の話をしようと思って
神秘的を英語で何というのか検索してみたんです。
Mysterious
Mystical
でヒット
ここで私の頭にはハテナが浮かぶ
神秘的ズバリのニュアンスじゃなくないか?
ミステリー的なのと
スピリチュアル的な意味だったはずと、、
類似単語を見てみると「幻想的」の文字が、、
神秘的と幻想的の違いって何?
英語の予習をしていたのに、日本語を調べた結果がこちら↓
神秘的とは
現実にあるものなのに、理解ができない
通常の領域を超えたもの
幻想的とは
現実から離れた、夢を見ているようなこと
つまり、ポイントは現実に存在するかしないか。
無意識に神秘的という言葉を選んでいたのは
実在するけど、あり得ないくらいすごいってことに価値を感じていたからなのかと、
なんか納得。
英語で上手く言い換えると、unrealをおすすめされました。
確かにどちらにせよ非現実的だということを言いたいから、しっくり来ました。
straight from a fairytail
というおしゃれなフレーズもいただきましたが、おしゃれすぎたので
あたためておこうと思います
全く別の話になりますが、
現実にあるけど非現実的なものに惹かれるという自分の特徴に気付いて、もうひとつ納得したことがあります。
あまりアニメ、漫画、ゲームの類にハマったことがないことです。
この理由がここに繋がってると思いました。
学生時代はだいたい皆が通る道で
ジャニーズか、韓国アイドルか、アニメか、スポーツ選手のどれかに推しがいるみたいな感じだったんですが
私はどうしても、アニメキャラクターを好きになるという感覚が分からなかったんです。
そら、かっこ良く描いてるんだからかっこ良くなるだろうと、ひっそり思っていた時期もありました笑
実在するけど非現実的な何かがある人に対して、推しの感情が芽生えてたんだなと思いました。
今は、進撃の巨人のライナーと
コナンの安室さんという、推しキャラを認識できるくらい、アニメの世界にも足を踏み入れ始めましたが
まだまだ開拓の余地がありそうですね。