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SNSアイコンを「NFTで買う」提案

XやInstagramをはじめ、SNS時代とも呼ばれている昨今。
あなたのSNSアイコンはどう選んでいますか?

こんにちは!黒蜜もちこです。

今回のnoteは私からあなたへ提案を。
SNSアイコンを「NFTで購入してみませんか?」という内容です。


2024年現在、NFTは全盛期ではない

冒頭から不穏な書き出し!まずは現実を見ないとね……

NFTは2021年から2022年にかけてが全盛期
で多く取引されていた印象があります。2024年の現在に至っては、正直言って全盛期ほどのブームや盛り上がりは低く、注目度も・・・・・・。って思っていたり。あくまで一個人の感想です。

NFT(Non-Fungible Token)とは、ブロックチェーン技術を基盤としたデジタル資産のことを指します。デジタルコンテンツの「唯一性」や「保有者」であることを証明する特別な証明書。当時、この技術が画期的だと言われていたのは「デジタル作品に資産的な価値を付与することができる点」です。

参入者は増加傾向?好きを見つけるチャンス

年々、NFTへの注目度は低くなっているように感じますが、NFT自体の参入者数は増えているように思います。そのため、良く言えば競争率が低い状態で好きなNFT(イラスト)を入手しやすい時期とも…?

NFTは出品者によって、1枚だけで売る人同じ絵を複数枚売る人がいます。もちろん、どちらが良いとか悪いはありません。売り方っていろいろとあるんだよ~ってことを言いたいだけです。

似顔絵が得意でない人にNFTをおすすめしたい

SKIMAやココナラといったサービスが充実しているおかげで、似顔絵師が探しやすくなり依頼がしやすくなりました。
その一方で、似顔絵は少し照れ臭いという声も。そういった人にとっては、イラストをオーダーすることは少々ハードルが高いような気がします。

もしも!「好きかも」って思うイラストを購入して、所有することができたら嬉しくないですか?(所有することはできてもそもそもの著作権はクリエイターにあることがほとんどですので誤解なきよう・・・!)
私はこの仕組みが好きです!好きな絵を買う(NFTを所有する)→SNSのアイコンにするという流れ。

所有したNFTをSNSアイコンに

あなたが購入したNFTなら他の人と被ることのないSNSアイコンにできます。そして、イラストを依頼するのと違って、NFTは購入した後に売りに出すことが可能です!

もちろん、コレクションとして売りに出さずに保有し続ける人もいますし、時期を見て二次販売をする人もいます。

NFT購入後の取り扱いの自由度の高さ、これも魅力のひとつだと私は思います。

私がNFTに参入した理由

下記noteで既に書いていますが、絵を描くことから逃げない環境作りのためです。

NFT活動を続けていくなかでの気付きは、私が「好き」を表現したイラストを購入していただける喜び嬉しさクセになっていることですね。今でも!

ちなみに参入当初は仮想通貨で売買する「Opensea」というプラットフォームで作品を発表していましが、いろいろとあり、現在は日本円決済が可能な「HEXA」に移行しました。

私自身が「NFT=仮想通貨」というイメージが強かったので、日本円で決済できるHEXAは画期的で魅力的です。仮想通貨だと日本円にしたときにいろんな意味で驚きます・・・
その点、日本円表示は日本人に優しいんじゃないかなって個人的には思うのです。分かりやすいって大事。

最後に宣伝となっちゃうのですが・・・、私が手掛けるpop'n tinyは現在、SNSアイコンにぴったりなデザインで展開しています。

ポップで可愛くって、デフォルメイラストを求めている人の心をずっきゅんと射抜けると嬉しいです!ぜひ一度、見てみてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
noteを継続するにはあなたからの「スキ」が動力源になりますので是非;)

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