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DENITY GLOBAL SYMPOSIUMに参加して
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このたびJysisが主催するグローバルシンポジウムに招待いただき、参加してきました。12月のこの寒い韓国での開催、4人のプレゼンターによるDenistyやHIFUの研究結果の発表や、活用方法がプレゼンされました。
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日本からのプレゼンターは、宮田形成の宮田先生でした。宮田先生はDensityのチップの開発に関わっており、新しいチップの紹介をされました。
これらの器械は、組織に熱エネルギーを与えてタンパク変性を起こし、引き締めるという理論に基づくものです。これらは皮膚のトラブルなく、いかに組織内に熱を溜めて、組織を引き締めるかというところがポイントとなる器械になっています。
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この機械の効果が充分出るには、その皮膚の状態、年齢等も影響します。骨切り後のたるみに関してこれのらの器械をうまく組み合わせて、組織を引き締めてきれいなフェイスラインに仕上げる方法を考える良いきっかけになりました。
今までもこれらの器械は使用してきましたが、HIFUとDENSITYを組み合わせるコンビネーション治療がとても有効のように思いました。
今回のシンポジウムで得た知見を元に、術後のたるみに対するプロトコールを作成し、切開リフトをせずともある程度の引き締め効果が得られる治療方法を検討したいと思います
会場は東大門にあるノボテルというホテルでした。地下にホールがあり、施設も綺麗で、快適な環境でシンポジウムに参加することができました。
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半日のイベントでしたが、とても勉強になりました。翌日帰国すると言うとても短いステイでしたので、朝早く起きて近くのDDPという施設の周りを散歩してきました。
マイナス3℃の朝に既でカメラを手にして歩いていると、手がかじかみました。
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先日の大雪で積もった雪がまだ残っていました。
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