有給消化日記11日目〜高校・大学時代の友人と会う〜
地元に帰省中
1児のママになった高校の同級生と仕事をバリバリ頑張る大学の同級生とそれぞれ会ってきた。
彼女ら2人に言われたことは「雰囲気が変わった」ということ。
転職を控えて、前の会社で頑張ったことが自信として出ていること、女性として身なりに気をつけるようになったこと、色々努力したことがあるけどそれに気づいてもらえたことが何よりうれしかった。
私にとって彼女たちは尊敬の対象である。子どもを産んだことからして尊敬、想いを持って仕事をしていることに尊敬、上げ出したらキリがない。
・子どもを育てている友人
片手で10キロもある男の子を抱えていた、逞しい。持っていたカバンにおもちゃと食パン。流行りの小さなバッグでは到底入らないような荷物たちを準備して、お化粧してきてくれたことにまず感謝。入るお店も子どもが少し動いても迷惑をかけない広さのホテルのカフェ。安くてお喋りできたらいいやって選択してた学生時代との変化を感じる。
・仕事を頑張る友人
人材系で働く彼女は本当によく相手のことを考えている。一生懸命な姿を見て、健気な感じと目の奥に感じる青い炎がかっこよかった。恋愛はよくわかんないことしていたけど、それでも彼女はありのまま生きていた。
こうして人と人の関係の中で刺激を受けて新しい価値観がうまれて、また明日頑張ろうと思えるのだ。