「冤罪」証拠捏造は当たり前 警察・検察の陰謀、私の経験を語ろう。
袴田さん事件。
それは1966年に起こった、日本でも歴史に残る冤罪被害である。
2024.9.26に無罪判決を勝ち取った袴田さんであるが、警察、検察による証拠の捏造で死刑判決を受け、約50年もの間、死刑囚として拘置され、無罪判決を取ったとしても、失われた人生は元に戻らない。
袴田さんの事件についての警察、検察の証拠捏造詳細については報道を参照して欲しいと思うが、一連の報道を見ていて、警察検察の捏造は、普段から多発している現状を、私自身の経験談を基に、告白したいと思う。
覚えている人もいるかもしれないが、実は私は何年か前に、「コウ」として、当時、アメブロ全体で連日プレビュー数第一位を誇るブログを書いていた人物である。そのブログ内容と一部重複する部分はあるが、今回は、主に警察、検察の汚いやり方を世に周知するべく、私が受けた「作文」「捏造」を書こうと思う。
「コウ」というのは、長男の名前の一部が「ユウ〇〇」で、もし次男ができていたら「コウ」の字を使って、「コウ〇〇」と名付けようと考えていたからである。(テレビにも出ていた、有名な女性弁護士さんのお子さん兄弟のお名前と同じ)
しかし私が警察検察に陥れられ、失った時間が女の賞味期限にかかり、次男の妊娠出産は叶う事はなかった。40代の女性の妊娠出産に関する時間は非常に貴重である。検察の陰謀による、あの時間の浪費がなければ、長男に弟ないし、妹を作ってあげられていたのではないかと悔やむ。
そして今回、袴田さんの無罪判決の報道を受け、現在は助産師ソラマメとして活動しているわたくしが、現実に経験した、警察、検察の酷いやり方を、noteの有料記事として発表すべく、執筆を決意したものである。
アメブロで無料公開し、一般に広く周知すべきか悩んだのであるが、やはり究極の個人情報であるが故に、誰でもアクセスできる記事ではなく、少額ではあるが、有償化として、お金を払って頂いた方のみに、告白するものである。
警察、検察の陰謀、捏造で私が失った人生は、裁判中を含めて、たかだか2年半である。袴田さんやお姉さまが受けた屈辱を思えば、大した時間ではないかもしれない。しかし、当時公務員ナースとして働き、愛する男性の子を(長男)妊娠中で、これから産休に入り、幸せな出産をしようとしていた時である。
アメブロで連日第一位を頂いた記事を書いていたのは、当然に、私はお勤めを終えて自由人になった後である。
その後、いわゆる「アンチ」がつきはじめ、私の書いた記事やあげた写真を隅々精査し、「身バレ」させる輩も登場した。
別に私は自分の過去について、確かに汚点ではあるが、どうしても隠したいことではなく、どのような場面であっても、もし相手に聞かれたら隠すことなく正直に告白することができる。
なぜなら私がしたことは、普通なら立件さえされないような、一人の男(私の現在の夫)を巡った「女同士の口喧嘩」に過ぎなかったからだ。
そんな女同士の喧嘩が、凄腕の弁護士と、その弁護士とズブズブの警察、検察の手にかかれば、犯罪行為に仕立て上げられ、公立病院の正規職員看護師で、家庭もあって、妊娠9か月で逃亡の恐れがなく、素直に自らの行ったこと認め、罪証隠滅の恐れのない者であっても、身柄を拘束できるのだ。裁判所での勾留質問も、単なる儀式であって、勾留決定を出す裁判官も、エスカレーター式に判を押すだけが現状だ。
また更に、警察検察は、罪名を分けて再逮捕を繰り返せば、被疑者の長期の身体拘束も可能となり、袴田さんが検察にされたように、検察の思い描く「作文」による、「嘘の自白」の供述調書にサインをさせることができてしまう。袴田さんの場合は、「物的証拠の捏造」をされたのだから、たまったものではない。
これ以上の詳細は本文に譲るが、アメブロで一時話題となり、どこの誰であるかの特定もされ、悪意ある匿名サイトには今でも検索すれば、私の事が世界に発信されたままであるし、今現在の「助産師ソラマメ」と繋がることに気づいている方も大勢いるかもしれない。
また、あのブログから数年が経ち、アンチも含め、世間一般の人は忘れかけている事をこの記事で再度語る事は、触れられたくない過去を自ら蒸し返すことに繋がる可能性もあるが、あえてそこには恐れず、発信しようと思う。
なぜなら、袴田さん事件もそうだが、警察検察は証拠を捏造する。
被疑者を確実に有罪判決に導くためなら、普通なら罪にならないようなことからも罪を作り出して、ストーリーを描き、そのストーリー通りの「作文」(供述調書)を持って、被疑者(被告人)に署名、押印を迫るのである。
以下、本文にて、全てを記す。
<お断り>
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