ホームレスを救うの番組
夜中にモヤモヤイライラして、子どもたちが寝たのを確認してプチ家出。
といっても、ファミレスは若者でごった返していて、感染が怖かったので、車で風を浴びて一休み…
ナビでテレビを見ました。
夜中にやっていたのが、福岡でホームレスを救うNPO団体の話。
なんか、生きるためにその日とうやって食いつなぐか考えているホームレスの人々、それに声をかける人々。
一番印象に残ったのは、牧師さんの話で、人ってお世話になるだけじゃやっていけなくて、自分でやってるんだ、これだけやってるんだから、と思ったところからやっと変わるという話。
なるほどなーって。
わたしが人の顔色気にしてアセアセしている時代(昨年)はお世話になっているたけだったなーって。やはり今年は目の前の産婦健診をコツコツやっていき、べびぃケアをお母さんたちに伝え、母にも助産院にも貢献していきたいなと思った次第です。
あとは、生きる死ぬの話を聞いていると、今悩んでいることが小さくなり、少し気が楽になった。
悩んでいることというか、自分にイライラしてしまって。やはり自分は親との境界線が曖昧だからなんだろうけれど。
まあね〜ほんとに世代、生きた時代が違うからね。そんな考えになるのかなー。
とにかく白黒つけたがる、あらねばならない、ご飯だから何時にしなければならない、がもう少し楽になってくれると、こちらとしても楽だなーと。
急かさずに、子どもたちの様子とか、私達の様子とか、見てほしいなーって思うよ。まあ、わたしがそうしたいんだなって思った。
ホームレスの訪問もそうだけど、1回ですべてを変えようとせず、コツコツ見守ってるよ、というスタンスでいければいいかなあ。生活に入るという感覚で。
長い人生だからねえ…
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