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【Kindle出版】【無料キャンペーン】それはメタバースへつながる物語

こんばんは。牧野わたるです!

3連休の真っ只中。

以下のKindle本の無料キャンペーンを実施中です。

他のKindle作家さんはこの連休に向けて、
いろいろ準備をしていらっしゃいましたが、
わたしは何も準備しておらず、
急遽、やってみます。

昨年出版した本ですが、
表紙を新しくして(今回は時間がなかったので自作)、
少し加筆してメタバースというバズワードを取り入れました。

無料キャンペーン期間
2022年2月12日(土)17:00~2022年2月15日(火)16:59まで

※ペンネームが違っててわかりずらくてすみません。

メタバースとは

最近何かと話題の「メタバース」ですが、
もうかなり前からあるモノで、
今に生まれたモノではありません。

メタバースとは
インターネット上の仮想世界のこと
です

例えば、

・FF14
・ドラクエ10
・ラグナロクオンライン
・フォートナイト

などなど、オンラインで集まって、
みんなでひとつの目的に向かって
協力しあったり、
まったりチャットしたり、
そんな空間のことです。

(FF11とかで廃人化してしまった人も多いのではないでしょうか。)

NFTと暗号資産

メタバースの説明とともに必ずでてくるのが、
「NFT」と「暗号資産」です。

どちらもブロックチェーンと呼ばれる技術がポイントであり、
ここら辺が少し新しい要素です。

ブロックチェーンとは、
取引履歴をみんなで管理しようという技術です。

みんなで管理することで不正が一切できなくなります。

この辺りを細かく考えていくとややこしくなるので、
ここでは、ブロックチェーンとは
みんなで管理することで不正を防ぐ技術
と、捉えてください。

NFTは「その存在が唯一無二であることを証明する」技術です。

つまり、不正コピーをできないようにするモノであり、
ブロックチェーンを使って、不正できないようみんなで管理します。

暗号資産は仮想通貨のことです。
最近、仮想通貨の呼び方が「暗号資産」に変わりました。
こちらはもうおなじみですね。

お金なんてものは、
それ単体では無価値であり、
みんなで「これにはこれだけの価値がある」と
決めることで、はじめて価値あるモノになります。

それは何も、
中央銀行が発行する通貨だけである必要はありません。

暗号資産は、
中央銀行が管理しない通貨であり、
本来、中央銀行が行っていた通貨管理を、
みんなでやろうというモノです。

そうした技術がメタバースの中に
取り入れられることで、
これまでは現実世界でしか成立しなかったことが、
インターネット上の空間である
仮想世界でも成立させることができる。

まさにサマーウォーズのOZの世界です。

メタバースの今後について

フェイスブックが「メタバース」企業として
再ブランド化し、巨額の投資をしているのは有名な話です。

ただこの前の第4四半期決算発表後に、フェイスブック(現メタ・プラットフォームズ)の株価が史上かつてないほど大暴落しています。

その理由ですが、

広告分野の伸びが著しく減速する一方、多額の費用と長い期間を必要とする先行き不透明なメタバースへの移行を開始している

過熱感が高まっている一方で、トレンドに最も敏感な株式市場では、停滞感が漂っています。

メタバース、つまり仮想世界上で「何をするのも自由な世界」ができあがるのはまだまだ時間はかかりそうです。

長くなりましたが、ここで言いたいことはひとつです。
以下の本をよろしくお願いいたします。

若干(?)チープな内容ですが、30分程度で読み終わると思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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