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写真ACは稼げるのか?【驚きの収益大公開!】

今年のゴールデンウイークは10連休という長期休暇となりました。

本来、うれしいはずなのですが、
このご時世、そんなに休んで良いのか不安にもなります。

これからの時代、個人でもある程度は「稼ぐ」力を身につけておく必要がある。

そんな不安や考えを抱えて迎えた大型連休。

何か副業に取り組んでみようと、いろいろ調べていました。

そのとき見つけたひとつが「写真AC」というサイトに写真を投稿して稼ぐというものでした。

早速取り組み、最初の写真を投稿してからもうすぐ3ヵ月。

今回の記事では、どんな写真を投稿して、どれくらい稼げたのかを大公開します。

写真ACとは

ブログやnoteをされている方であれば、ご存じだとは思いますが、一応、「写真AC」とは何なのか確認します。

「写真AC(photoAC)」とは、ストックフォトサイトのひとつです。

要は、無料の写真素材サイトで、人物、風景、街並みなど、様々な写真がフリー素材として公開されており、規約を守れば商用利用も可能です。

写真の投稿は、クリエイター登録を行えば誰でも可能で、自分が撮った写真を公開し、その写真が誰かにダウンロードされたら、いくらか報酬がもらえるという仕組みです。

注意点としては、「写真AC」にアップロードしたら、その写真の一切の著作権は「写真AC」に譲渡される点です。

審査は結構厳しめ

写真は一眼レフカメラなど高価なもので撮らないといけないといったことではまったくありません。

スマホで撮った写真でもOKです。

ただ、投稿した全ての写真が公開されるというわけではありません。

投稿した後、審査があり、その審査をパスすれば、晴れて公開されるわけですが、

その審査が結構厳しいです。

当然、私も何枚も落とされています。

審査に落ちた理由を大雑把に教えてくれますが、私の場合、以下理由でした。

1.肖像権を侵害している可能性があります。(モデルリリースの取得推奨)
2.ストックフォトの掲載が可能な施設や著作物か確認してください。(プロパティリリース取得推奨)
3.登録商標、ロゴ、キャラクター及び特定商品が写りこんでいます。
4.被写体の状態、構図のバランスが適切ではありません。

1は動物園の動物を映した写真、2は水族館のイルカショーを映した写真だったのですが、施設の許可を取らないとダメだということだと理解しました。

3はあるハンバーガーセットの写真です。確かにそこのロゴが映っていました。

4は端的に言えば、「そんな質の低い写真いらねーよ」ということだと理解しました。(ただ、結構気に入っている写真もこの理由で落とされており、少し納得いかないところもあります。)

どんな写真がダウンロードされるの?

写真ACでは、ダウンロード数のランキングを見れて、上位にいる写真は大抵、きれいなモデルさんが映ってる写真です。

顔が見えない構図で、自分のお子さんを映している方もいます。

やはり、モデルが主役となる写真は、ダウンロードされやすいようです。

ただ、一般の方ではなかなか難しい部分もあるかと思います。

そこで、私が投稿した写真の中で、どんなものが良くダウンロードされたか、その一部を公開します。

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1つ目はドーム球場と青空を映した写真です。青空がきれいに撮れて自分では気に入ってます。

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上空からの街並みを映した写真も人気があります。この写真も空がきれいに撮れました。

誰でもすぐに始められる手軽さがメリット

この副業は、写真ACにクリエイター登録して、写真をアップロードするだけで始められる手軽さが最大のメリットだと思います。

写真をアップロードする際、よりたくさんの人に見てもらえるよう「タグ付け」をする必要がありますが、それが面倒なくらいで、何かをしながらでの「ながら作業」で取り組めます。

1枚あたりのダウンロード報酬単価は、2021年7月現在で、
 モデルあり:11pt(11円)
 モデルなし:3.25pt(3.25円)
  ※AI学習許可の場合

となっており、徐々に上がってきています。

ときには郊外に出て素敵な写真を求めて旅にでるのも良いでしょう。
そんなことを考えながら過ごすことで、充実した毎日を自分らしく楽しんでいくことができます。

いくら稼げたのか?

では、結局いくら稼げたのか。
最初の写真を投稿してからもうすぐ3ヵ月。

長々とひっぱりましたが、これまでにいったいいくら稼げたのか、その合計額を公開します。
「写真AC」では、1pt、1円で換金されます。

結果は、、

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・・・世知辛いぜ。。

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