![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62653636/rectangle_large_type_2_ccfcb5365254819c5ba50fafd7549621.jpg?width=1200)
これからのこと
終身雇用が崩壊し、本業のみの稼ぎでは生活を安定させることはままならない時代。
元気な今のうちにと、副業を本格的にはじめ、その過程をメモしておこうと作成したのが「牧野わたる」という以下のTwitterアカウントです。
このアカは、しばらく休止しようと思います。
9月の副業収入が目標としていた金額を超えたことがまず理由のひとつです。
年内に達成できればと思っていた目標が少し早くクリアすることができました。
あともうひとつ、このアカを通して、様々なKindle本に出会いとても感銘を受けました。
と、同時にKindle作家どうしで紹介し合っているだけではあまりにも勿体ないと思うようになりました。
ここで、ひとつデータをお見せします。
上記は、9月の有料書籍の販売数です。(25冊のうち、実際に売上を上げているのは一部です。)
「Kindle本はKENP(読み放題からの利益)によるロイヤリティが大半となる」という書き込みを見かけましたが、わたしの場合は、1ヶ月で100冊以上売れ、販売ロイヤリティの方が高かったです。
Kindle本を出版するような方であれば「Kindle Unlimited」(サブスクの本読み放題サービス)に加入しているのが当たり前と言えるのかもしれませんが、世間一般まで目を向けるとまだまだ未加入の方も多く、そういう方はKindle本も一冊一冊購入しているということが言えるのだと思います。
そしてわたしの場合、以下の記事でも書きましたが、自身が得意な分野で空いているテーマを探して本を書き、Amazonの中で集客する戦略を取ってます。(というより、それしか手はありませんでしたし、結構スカスカだったのでほとんど制約なく得意な分野で本を書くことができました。。)
https://note.com/mwatarunote/n/n6ca96c02b6ae
つまり何が言いたいかと言うと、KENPの利益が大半を占めるようであれば、それは狭い範囲にしか届いていないのではないかと思います。
電子書籍の市場はまだまだ未開拓であり、同じ界隈で本を紹介し合うより、新しい領域へ開拓していく方が利益を出せるのではないか、そんなことを考えてます。
KENPも1ページ0.5円なんて言われていますが、実際は既にそんなになく、これからも下がっていく一方な気がしてます。
わたしの場合、どうせあっちもこっちもできないので、自身の得意な分野や興味がある分野で、自身の本とともに、素晴らしいKindle本を広げていければと思ってます!
特に、無料キャンペーンをはじめてもダウンロード数がまったく伸びずに落ち込んでいるときに、希望の「いいね」や「リツイート」をくれた方への恩は忘れてはおりません。得はなかったでしょうに、そのやさしさが中年独身のサラリーマンには心にしみます。。
10月前半は資格試験があるので、それ以降、以下のブログ(もしくは連動させるTwitter)から必ずや返していきます。
無料キャンペーンなどでダウンロード数を増やしたいときなど、突発的に出現したりするかもしれませんが、あしからず。
長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。