【Kindle出版】区分マンション投資の真実
暑さがまだまだ続きそうですが、今年もすでに9月に入りました。
このままだとあっという間に10月になって、秋が訪れそうです。
(暦の上ではすでに秋ですが。。)
そして、この度、新刊をリリースいたしました。
テーマは「区分マンション投資」です。
区分マンション投資の実際のところ
区分マンション投資、とりわけワンルームマンション投資が一時ブームのようになったときがありました。
それから月日が流れ、この投資に手を出して、だんだん苦しくなってきてしまっている、そんな方も多いのではないでしょうか。
もちろん、うまく行っている方もいらっしゃると思いますが、なかなか厳しいのが現状のはずです。
不動産投資を勧める不動産会社の担当者、お金を貸してくれる銀行、物件の管理会社、入居者、それから自分自身と誰もが自身の損得で物事を考えます。
そんな中で全員が全員、得するというわけにはいきません。
不動産会社の担当者も自身の利益を考えますし、銀行だって、微妙な物件であることがわかっていても、本人の属性(資産状況や勤め先など)と頭金が揃っていれば、融資してくれます。
最近は、サラリーマンに対しての融資が厳しくなっていると言われますが、多額のお金を貸すことで、その金額と返済までの年数に応じて、多額の利息を受け取れるわけですから、貸せるなら貸したいはずです。
入居者も安くてキレイなところに住みたいと考えるわけですし、賃貸料が割高な物件には住みたくないわけです。
さまざまな思惑が絡み合う中、果たして区分マンション投資はうまく行くのか?
本書は区分マンション投資をはじめて5年目を迎えた私が、その裏側を赤裸々に語っているものです。
そんな方を対象に、筆者の状況を交えつつ、区分マンション投資のリスクについて考えながら、わかりやすく解説しています。
また、本書は以下Kindle本の続編にあたります。
第1巻で区分マンション投資についての基本的な内容を知り、第2巻でリスクについての実際のところを考えるという構成となっております。
このシリーズは、何だかんだで自信作です!
ぜひ、お時間があるときに読んで頂けたら幸いです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!