202306 聴いた音楽
前回の記事から半年経ってしまいました
その間に色々とありましたが、しれっと23年6月によく聴いていたアルバムをここに備忘録として記録しておこうと思います。
sweet, bitter sweet YUMING BALLAD BEST
このアルバムでいえば荒井由美時代の収録曲の方が好きかもしれない。「翳りゆく部屋」、「中央フリーウェイ」、「海を見ていた午後」とか。父親ほど離れた先輩と仕事先でドライブする際に共通の好きなアーティストとして山下達郎と一緒にプレイすることが多い。
沈香学
いわゆる”夜行性"と括られる3アーティストのうちの「ずっと真夜中でいいのに。」の3rd。シングル曲をよく聴いていてコンスタントにアルバムにまとめてくれるから助かる。収録曲だと「綺羅キラー」が好きかもしれない。
NUMBER GIRL 無情の日 (LIVE)
結局、生で聴いたのは再結成ライブの日比谷公会堂での会場外で漏れ聴いた時だけとなってしまった。友人が2枚当選してたけどコロナ禍で中止となったMATSURI SESSIONがもし開催されていたら。。と思うと沖縄でも駆けつけた方が良かったのかも。曲は最高だが、何回「透明少女」演奏するんだいってぐらい演る。「鉄風」、生で聴きたかった。
記憶の図書館
坂本真綾といえば「イージーリスニング」(2001)を常々推していることを公言しているが、いまだに新譜が出れば聴くようにはしている。個人的には「DIVE」〜「少年アリス」のいわゆる"菅野よう子プロデュース期"がなかなか高いハードルとして存在するけど、それでも新しい曲は新しい曲で良い。
Shepherd
大阪発のバンドの6人組。Official髭男dismに代表されるような(と言って良いのかわからないけど)オーセンティックな今時の邦楽ロック/ピアノロック。どの収録曲も一聴して印象に残り、シングルになりうると思う。
PRIVATE
神奈川県出身のアーティスト6枚目。"宇多田ヒカル"に通ずるような落ち着いた声のJPOP。ただ、トラックが有機的でドラムとベースの音がとにかく良い。
Gobbledygook
ツイッターで激褒めしている人がいて聴いてみたけど自分には合わなかった。良さがわからないだけで、聴きこめば味が出るのかな。結構声が特徴的だから好き嫌いは分かれそうだけど。
はじまりの夜
WONKやmillenium paradeに参画したミュージシャンの1st。アンビエント寄りの心落ち着く音楽集。
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