長野に行ってきた
コロナ禍で外出自粛が呼びかけられる中、観光と避暑目的で長野に行ってきた。一人旅、かつ食事の時以外はマスクを徹底し、ほぼほぼ車移動だったので(車もカーシェアを使い店員さんとのやり取りなし)、誰かと会話することはほとんどなかった。長野から諏訪まで足を延ばして観光は達成しつつ、三日間快晴で暑かったため避暑にはならなかったが、快晴のため写真を撮るには最適な三日間だった。
一日目(長野・善光寺~戸隠神社)
東京発長野行き「あさま」に乗る。
12時前に長野駅に到着。片道およそ1時間40分ぐらい。前に来た時(2010年頃?)と比べて駅が綺麗になっていた。2014年にリニューアルしていたらしい。
駅前の『らぁめん みそ家』にチェックインしたら前回長野に来たのは2019年9月だったことを知る。長野(信州)といえば味噌。
ホテルに荷物を預けて善光寺へ。バスで行ったけど歩いてもそんなに遠くない。帰りは長野駅まで参道を歩いた。
その後、レンタカーで戸隠神社へ。
まずは中社に行き、ギリギリ間に合ったのでご朱印をいただく。途中の戸隠バードライン、七曲りは時間と気持ちに余裕があるときじゃないと通りたくない。。
既に17時近くで時間も怪しいが、せっかくなので奥社へも行く。
鳥居の前に『下馬』(左)とあるのが良かった。ペットもダメ。ここから奥社まで2.5キロ、片道30分を歩く必要がある。
戸隠神社といえば、の幻想的な松の通り道。写っているのは中間にある山門『随神門』。この時点で18時前。道中に明かりらしきものがないため日没が気になったが進むしかない。
奥社には18時過ぎに到着。そこから駐車場まで引き返す。夏だから日が持ってくれてよかった。
二日目(上田~諏訪)
二日目は新幹線で上田へ。そこからレンタカーで諏訪方面へ向かう。
上田城 櫓門。この日も快晴だったので非常にきれいに撮れた。
上田城跡公園内にある真田神社。近くに『日ノ本一の兵』の真田幸村像などがある。夏詣仕様のご朱印をいただく。そのあと上田城跡公園の櫓門などをめぐる。
昼は上田駅の『上田からあげセンター』で名物・山賊焼きを食らう(量が多いが美味い)。
元々、午後から天気が崩れる予報だったので、気を付けつつレンタカーで諏訪市へ。
所々雨に降られながらも諏訪大社に到着。ギリギリ間に合ったのでご朱印もいただく。時間がある時に四社巡りもしたい。
帰りに諏訪湖に寄ってみた。『逃げ上手の若君』の舞台であるところの諏訪だけどまだ推している雰囲気はなかった。
長野駅まで帰って、駅の中にある『長寿食堂』で信州サーモンを食らう。
三日目(松本~川中島)
午後の新幹線に間に合う必要があるため朝から松本へ向けて出発。
堀の内外から撮った写真。この日もすこぶる晴れていた。
天守閣へ登るための列が出来ていた。90分並んで、そのあと中をめぐる時間を合わせると2時間コースらしく、時間がないため断念。。
『旧開智学校』も見てきた。内部に入れなかったので、松本城の天守閣と同じく次回のやることリストに。
松本~長野間にある姨捨(おばすて)SAで信州そばを食らう。天ぷらが美味かった。
長野まで戻る道中の川中島に寄る。川中島の戦いといえば日本史専攻してなくても知ってるけど銅像がある以外こじんまりとしている。浜松の古戦場跡に行った時も思ったけど、古戦場跡ってがっかり名所になる確率高いのか?
まとめ
回りたいところを全部回ったので大変満足。二泊三日で長野に行ってきたが、これだけ色々めぐるのであれば上田拠点のほうが各地に足を延ばしやすいのかもしれない。温泉もあるしね。
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