令和6年度ツーリズム大学の受講生になりました!
シェアードクリエイション株式会社代表の志賀です。
久しぶりにnote記事を書きます。SNSをご覧いただいている方はご存知かもしれませんが、大分県の主催する「おおいたツーリズム大学」の第17期塾生として学んでいます。
受講のきっかけ
当社は、クリエイティブ制作をお仕事にさせていただいているなかで観光客向けのコンテンツ制作依頼なども増えてきました。
そうしたこともあり、方法論ではなく観光における広報をもっと本質的に考えたいというのが今年度の受講を決める大きなポイントになりました。
同期には観光局の方はもちろん飲食関係の方や学生、建設業の方など本当にさまざまな業種やステータスの方がいらっしゃいます。
座学の学び
第一回目・二回目の座学では大分の歴史や街並みについて背景を学びました。また、近年問題になっているオーバーツーリズムや地元と観光客のコミュニケーションを考える機会がありました。
現段階での総括
もしかしたら、全員にとってWINになるような施策はないかもしれません。
ただ、それを目指すなかでどこを優先していくべきなのかという街のビジョンを行政・地域住民・観光業従事者・それぞれの立場で捉えながらより良い合意形成の仕方を考え続けていくことなのかと思います。
「持続可能な観光ってなんだろう??」これからも学びを通して考えていきたいと思います。
ちなみに、第一回講座の懇親会には佐藤知事も参加されていました。
まだまだ、学び始めたばかりです。
次回は、実地研修について書きたいと思います。
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