現場撮影って緊張するよね🐣
こんにちは~!たむりおです
先日「地鎮祭」の撮影に行ってきました✨
✅地鎮祭とは…
建築の際の基礎工事をする前に、土地の神を祭り、安全祈願をする祭事のこと。
地鎮祭でのやることは大きく分けて10つ。
修祓(しゅばつ)
降神(こうしん)
献饌(けんせん)
祝詞奏上(のりとそうじょう)
四方祓(しほうはらい)
地鎮(じちん)
玉串奉奠(たまぐしほうてん)
撤饌(てっせん)
昇神(しょうしん)
直会(なおらい)
日本でもなかなか見かけない難読漢字が羅列しています…😲
あなたはいくつ読めましたか?
この情報を見たときに土地の神様を粗末に扱わない日本の歴史を感じられ、とてもワクワクしました!
Note記事一つ作れてしまうくらい内容がボリューミーなので今回は地鎮祭の詳しい内容は割愛させていただきます。
✅撮影当日
カメラの扱いはまだぺーぺーの私ですが、ルームツアー動画での失敗を活かし撮影へと赴きました。
👇ルームツアーの記事はこちらからみることができます👇
地鎮祭はとってもおめでたいことなので、失礼のないように、でもいい写真は撮れるように…とカチコチになりながらも撮影を開始📷
地鎮祭に参加している方々も真剣な面持ちで、こちらにも緊張感が伝わってくるようでした。
💭基本テントの中で行われたため、最初は画面の明るさは明るめに設定。
しかし、テントの外で「四方祓い」が始まった際にはホワイトバランスの調整をし直して、撮影して、プレビューを確認して…と明るさ調整にアタフタしました。
💭しばらく撮影して、
ここだ!この構図で撮りたい!と思った構図が見つかり、パシャリ。
野菜にピントがあってしまい、野菜が主役になってしまったり…
また、いい画角だけど頭が写りこんでいるからここは使えないな…などの葛藤を乗り越え、なんとか撮影を終えました。
✅今回の反省点
今回の大きな学びは
プレビューを信じすぎない。
プレビューで確認してよく撮れてるなと思えるものでも、
ぼやけていたり、小さい写り込みには気づきにくい場面があります。
特に半目になっている…などは気づきにくいので、人の表情を重要視する場面では少し多めにシャッターは切ることを意識することをおすすめします。
そして、カメラに集中すると周りが見えなくなるため、車通りの多い場所での撮影には注意しましょう🚙💨
建設も事故無く、無事に終わりますように😊
完成が楽しみです!
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