ウタカタと彼氏の話①
今年の2月に付き合い始めた彼氏と、数日前別れる級の喧嘩(?)をして、仲直りしました。
ウタカタ、大事なこともすぐ忘れてしまうもんで、記録用として書きます。
現在、私は大学生、彼氏は4月から社会人として働いています。
2月3月は彼も私もTHE・大学生の春休みという感じで、毎日ずっと一緒にいて、近くにいるのが当たり前でした。
4月になったら、当たり前に彼は会社につとめはじめるわけです。私も大学が始まります。初めは大学から約1時間はなれた彼の家から通っていました。
私はもともと大学の近くで一人暮らしをしており、もちろんアパートも借りています。彼の家から通学すると、身体的にも経済的にも厳しくなっている、と思っていました。
彼の家に帰るか帰らないか迷って電話をかけると、
「迷ってるなら来なよ」
と。そう言ってくれるから、私が来てくれるの待っているのかな、求められているのかなと期待して彼の家に帰りました。
しかし彼は趣味とスマホに夢中で、私のことはほとんど見てくれません。
そうして心が満たされないと感じるようになってしまいました。
友達に愚痴を言っているうちに
「私は本当にこの人のことが好きなのだろうか」
「そもそも彼はさみしかっただけで私じゃなくて誰でもよかったんじゃないか」
と思うようになりました。
それが爆発してしまったある日
「もっと私のことを見てほしい」
「きっともう私のこと好きじゃないんでしょ」
「私に会いたいって思ってくれる時だけ会いたい」
一画面に収まらないほどの長文のメッセージを送りつけました。
この時はただただ私のことを見てくれない彼が悪い、と思っていました。
返信は
「俺にもゆっくり考えさせて」
いつもはすぐお話してくれる彼から初めて聞いた言葉です。
これはまずいとさすがの私もわかりました。
その後直接会って話しました。
「少し距離を置こう」
彼は泣きじゃくる私の横でそう言いました。
それから、業務的やり取りを一度したあとはメッセージは来ませんでした。
もう会えないんだな、夢みたいな時間は夢のようにすぐに思い出せなくなってすぐに消えてしまうんだ、また一人か~、、、
疲れた、書いてて悲しくなってしまったからちょっと分けます。
文下手すぎてごめんなさい;;
仲直りしてるから大丈夫なんだけどね。
ウタカタ