たなばたのお願い
今日は7月7日、七夕ですね。
試験ででバタバタしていて、今日出席カードを書いた時に気付きました!
でも7月にはいってお願い事をなんとなく考えていて、気づいたこと思ったことがあったので久しぶりにnoteを書いてみます。
私は小さい頃から先生や大人に好かれたい、褒められたいと思っていました。そのため大体の人がが「いい子だね」って言ってくれるような言動を心がけていたのです。(末っ子あるある⁉︎)
だから七夕のお願いもゲームが欲しいとか、足が速くなりたいとかではなくて、毎回
「まわりのみんなが健康に過ごせますように」
と書いていました。そうしたら、ウタカタちゃんはみんなのことを大切にできるいい子だねって言われるから。
でもある日心の底から
「まわりのみんなが健康に過ごせますように」
と本当の本当の心の底から思ったのです。
新型コロナウイルスや豪雨被害、交通事故などでたくさんの人が怪我をしたり、多くの命が奪われたりしている状況です。テレビやスマホでは毎日悲しいニュースが流れ、心がズキンと痛くなるし、あまりのつらさにテレビを消してしまうこともあります。これ以上、罪のない人が苦しい、痛い、辛い思いをして欲しくない。みんなが健康で安全で平穏な生活が送れたらいいのに。どうしてこうなってしまうんだろう。とグルグルしてしまって、、、
そこから私はお願い事といえば、
「みんなが健康に過ごせますように(本心)」
と言うようになりました。言葉は変わっていないけど、気持ちは全然違います!お参りも、七夕も、流れ星も。
私がいい子ちゃんを捨てたら、救える命や楽になる人がいるならいつでもいい子ちゃん捨てます!
なんて、わかりにくいけど私はとにかくみんなが人生満足したな〜ってところまで生きていて欲しいだけなのです。「だけ」と言ったけど1番難しいことですけどね。
織姫様と彦星様会えたかなぁ。
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