ヒメヒナワンマンライブを終えて
こんばんは、むーです。
先ほど「ヒメヒナワンマンライブ」が終わり、感動を抑えられないまま書いております。
ヒメヒナの1stワンマンライブには参加することができず(その時は知らなかった)、今回初めてライブに参加したのですが、「さすがヒメヒナ!」という感動と笑いを届けてくれた最高のライブでした。
そんな素敵なライブの感想を綴ろうかと思います。
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ライブ開催まで
当初ヒメヒナの2ndワンマンライブは去年開催される予定でしたが、コロナの影響により延期を余儀なくされました。
それから緊急事態宣言等もあってコロナが落ち着き始めた頃にヒメヒナ2ndワンマンライブの告知。
今回のライブのタイトルにもあるように「in豊洲PIT」ということで少数ですが、現地でのライブ&ネット配信という形で告知されました。
しかし、その直後にコロナ感染者の増加。
緊急事態宣言の声も高まり、現地でのライブ開催が中止となりました。
会えそうで会えない。
幾度となく立ちはだかるコロナという壁。
それでもヒメヒナは諦めることなく、ネット配信という形でライブを開催してくれました。
コロナの影響で多くのアーティストたちがネット配信によるライブが開催されており、すでに違和感を感じずに楽しむことができていました。
しかし、ヒメヒナは違った。
より「会いたい」という思いが今回のようなライブを実現させたのではないだろうか。
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リアルとバーチャルの力が組み合わさったライブ
ヒメヒナが行ったこと。
それは、”リアルの声を集めたこと”。
ライブで使われるワードを録音したデータをメールで送るというシンプルさ。
しかし、これが実際のライブで想像以上の感動を生み出してくれました。
簡単そうで、単純そうで、でもこれは本当にヒメヒナのことを思わなければ集められない、実現できない、そしてファンのことを信じ合わなければできなかったことではないでしょうか。
そして、もう一つがライブ中のコメント表示。
ツイッターや各配信ツールでのコメントをライブで流す。
しかも、この映像美。
ただ、コメントが流れない。
ライブ中に流すコメントがライブの映像を創り出している。
リアルではできない、バーチャルだからこそできたライブ。
現地に参加すれば、ファンの声やペンライトで一緒にライブを創り出すことができますが、バーチャルではそういったことができない。
そんなバーチャルの欠点をバーチャルの力で表現する。
ヒメヒナだけじゃない、工務店の方々の努力の結晶だと感じました。
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ライブを終えて
ヒメヒナの歌に感謝し、ヒメヒナの愛に感謝し、そして、一緒にライブを楽しんだジョジ民に感謝を。
これからどんな困難が起きようとも、彼女たちは乗り越えて行くのだろう。
また一歩彼女たちは踏み出すのだ。
P.S
Twitterと配信コメント両方してた人の手、どうなってんだろう。。。
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