ーらくがきー
数日前に飲み屋で出会った若い書道家との話を思い出した。
読書の話をしていたんだとおもう。彼は一冊の本を読破できないと言っていた。
ただ聞いてみると読めないんじゃなくて、多分読むべきところを理解しているんじゃないかなと。
本人は落書きをよくしてると言っている。教科書だろうと本だろうと。
気になったフレーズと同じフレーズを書いてみたり。
連想されるものを適当に空白に書いてみたり。
どうやらそうすると意外とスッと入ってくるらしい。
自分の中でピンとこないけど、ちょっとやってみようかな。
らくがきを笑