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有頂天家族を観た感想2
昨日の続きです!
無事下鴨家が危機を乗り越えた後、かつて狸達に教育をしていた天狗の赤玉先生は金曜倶楽部と夷川家に対して怒り、金曜倶楽部と夷川家を吹き飛ばします。
最後は赤玉先生が悪役を懲らしめたのでスカッとしましたが、下鴨家が夷川家や金曜倶楽部の誰かを敵討で殺さなかったのは良かったなと思いました。
最初はキャラのノリや雰囲気にクセがあってなんだかなーと思っていましたが、話が進むにつれて面白くなってきましたねー。
特に下鴨家がピンチになった時が1番面白く、食べられるのではないかというハラハラドキドキ感が見応えがありましたねー。
それと雷を使った演出も面白く、雷が鳴ってからの場面の切り替えがカッコ良かったですねー。
ギャグシーンも面白く、夷川家の金閣銀閣兄弟が間抜けで何度も下鴨家に負けてしまう所、総一郎と矢二郎がお酒を飲む度に「くぅー!」と言う所、何故か建物が赤玉ポートワインで飛ぶ所等が面白かったです!
出演者も豪華でして、濱田龍臣さん、檀れいさん、相島一之さん等の有名人が出ていたのも良かったですねー。
特に檀れいさんのオーラが凄く、めっちゃスタイルも良かったです!
檀れいさんが演じる下鴨家の母桃仙は宝塚歌劇に心酔し、タカラジェンヌになりきったりしているキャラなのですが、キャスティングがぴったりだなと思いました!