風呂キャンセルは肌に悪い
風呂キャンセル界隈という言葉が話題になっていますが、実際には風呂キャンセルすると肌に悪いそうです。
汗はかいた直後はそこまで匂わないそうですが、数時間放っておくと酸化する事で匂いの原因にもなるそうです。
その汗を洗い流さずそのままにしていると、雑菌の餌となってしまい、特に皮脂の分泌が多い部位ではマラセチアというカビの菌が増殖し、脂漏性皮膚炎になる恐れがあるそうです。
特に脇や股間など蒸れやすい場所も注意しなければいけないそうで、男性が股間にかゆみを感じた場合、脂漏性の湿疹だったりするそうです。
水虫も蒸れると雑菌が湧きやすく、その上にお風呂やシャワーを浴びないというのはあまり良い事とは言えないそうです。
歳を取れば取るほど皮膚が薄くなり、かぶれやすくなるそうです。
若いうちは大丈夫でも加齢後の肌に劣化が起こる可能性があるそうです。
又、アカツキ病という皮膚疾患にかかる可能性もなくはないそうで、これは垢が黒いウロコのように溜まって感染症を引き起こすものだそうです。
不潔だという事は間違いないですが、こんなにも肌に悪いとは思いませんでしたねー。
僕はお風呂に入らないと寝ている時に気持ち悪く感じるので入るようにしてますが、界隈のみなさんは入るようにしましょう!