ワイシャツとカッターシャツの違い
関東ではワイシャツ、関西ではカッターシャツと呼びますが、それぞれどのような違いがあるのか気になったので調べてみました!
まずはワイシャツの由来ですが、1873年の横浜で石川清右衛門という人がヨーロッパ人から「White Shirt」と言い渡されたシャツを「ワイシャツ」と聞き間違えた事がきっかけだそうです。
又、ボタンを外した時の襟の形がYの字に見える事から呼び名が誕生したという説もあるそうです。
次にカッターシャツの由来ですが、ミズノがこのシャツを開発している時に、創業者の水野利八が野球観戦時に「勝った、勝った」と喜ぶ観客の声援からヒントを得てカッター(勝った)シャツという名前にしようと考えたからだそうです。
僕は関西人なのでカッターシャツと呼んでいます。
子供の頃は刃物のカッターと関係があるのかなと思っていたのですが、まさかこんなダジャレみたいなネーミングだとは思いませんでした(笑)
どっちの由来もあまりカッコよくないですね(笑)
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