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森脇健児さんの後輩芸人への指導について思う事
森脇健児さんが出演した千鳥の鬼レンチャンで、後輩芸人への指導が物議を醸しているそうです。
この日の企画は、300m走を繰り返し、毎回最下位の1名が脱落し、最後の優勝者を決めるというものだったそうで、松竹芸能のくわがた心さんのレース運びについてダメ出しを連発していたそうです。
予選で通過したもののレース運びについてネチネチとダメ出ししたり罵倒したりしたそうです。
又、準決勝で脱落した時に悔し涙を流すくわがたさんに森脇さんはねぎらいの言葉をかけるどころか本人を目の前にして「あの展開になったら負けですわ。一歩目から前出ないと」と厳しく忠告していたそうです。
今回はなんとか台本に無い事を演出して波風を起こそうとしたそうですが、かえって自身の好感度を下げてしまったそうです。
普通に厳しくも温かいコーチングをしていれば良いのに、90年代のバラエティのノリを引きずって無駄な事をしていたという印象しか無かったそうです。
森脇さんは体育会系だという事を知っていましたが、こんなにネチネチ言われると嫌になりますね。
テレビに限らず、こういう指導のやり方は時代遅れだなと思いましたねー。
ちなみに僕も今まで仕事でネチネチタイプの上司と関わってきたのでストレスが溜まりましたし、こんな指導でパフォーマンスが良くなる訳無いだろうと思っていました。