飲み会好きの心理
今月末に僕の職場の工場でBBQをやるそうです。
BBQで感染者が出た実例があるのに何を考えてるんでしょうね?
まあ明日が最終出勤日なのでどうでもいいですが(笑)
何でコロナに感染するリスクを冒してまで飲み会を決行するのか理解できないですが、飲み会が好きな人の心理を調べてみました。
1.職場で働く人達の考えや状況を知りたい
いつも同じ職場で働いていても、昼間は仕事が忙しくて、あまり会話をすることがない場合があります。
そういう風な状態だと、何だか人間関係が希薄なような気がして、不安になることもあるそうです。
普段は忙しそうに仕事をして話すこともない職場の人と、仕事を離れた状態でゆっくりと会話することができれば、今まで知らなかったその人の一面を知ることができるかもしれないと期待しているそうです。
また、いつも忙しそうな人がいるような時は、その人が抱えている仕事の内容が気になる事があるそうです。
職場の飲み会で集まった時に、どうしてそこまで忙しいのか、何かヘルプできることがあるか、そういうことを尋ねる良いチャンスとなるそうです。
昼間は「大丈夫、何とかなります」と答えていた人も、飲み会の席の気安さで「いや~、実はあの案件は大変で」と話してくれるかもしれません。
直接役に立つことができなくても、同じ職場で働く人の考えや状況を知っていれば、何かとサポートすることもできるそうです。
2.仲間意識が強くてもっと同僚と仲良くしたい
同じ職場で働く同僚は仲間であると考えているので、その絆を強くするために「飲み会」を開催したくなるそうです。
働いている人の中には「同じ会社の人間は家族である」という風に考えている人もいるそうです。
昔は就職したら定年まで同じ企業に勤め続けることも多く、職場の同僚とも長い付き合いとなっていたそうです。
それこそ本当の家族よりも、長い時間を一緒に過ごしていたそうです。
そういう同僚と、連帯感を強めていきたいと思っている人は、積極的に飲み会を開いて仲間として交流したいと考えているそうです。
3. 酒の席でなら腹を割って話せると考えていたりする
お酒を飲みながらだと、つい口も軽くなって色々なことを話したくなるそうです。
そういう状態の時こそ、人間というのは本音が出てくるらしいです。
しかし、飲み会でお酒を飲んでいる時に本音が出ると考えている人は、職場での飲み会にぜひ参加して、もっと心の内を見抜けるようになりたいと考えているそうです。
1.については僕の経験上仕事面であまりプラスになった事無いですねー。
2.と3.についてはただただウザいです(笑)
親睦を深める事と感染を防止する事のどっちが大事かをよく考えた方がいいと思います。