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握っているつり革をトントン叩かれた事に対して思う事

最近モヤモヤする事があったのですが、その事について書いていきます。


通勤の時に駅で電車を待っていたのですが、この時に年配の登山集団がホームにやってきて、同じ電車に乗る事になりました。


この電車では座れなかったので僕はつり革を握りながら立っていました。
この時僕の隣にいた登山集団の1人が僕の握っているつり革をトントン叩いて、手をどけてオレに譲れというジェスチャーをしてきました。


僕は仕方無く別のつり革を握る事にしました。
やや登山客寄りのつり革を握っていた僕も悪いですが、登山客の手の届く位置に別のつり革があったのでそれを握れば良いのではないかと思いましたし、僕が握っていたつり革をどうしても譲ってほしいなら一声かけてくれたら良かったのになと思います。
つり革をトントン叩く行為が、お前は邪魔だと言われているように感じてイラッとしました。 


つり革をトントン叩かれて譲るのは負けだなと思う自分もいるのですが、譲るべきだったのか無視しても良かったのかどっちが正解なんですかね?


それと集団で登山に行きたいならラッシュ時以外の時間の電車で移動したり、土日に登ってほしいなと思いました。
この集団が乗ってきて余計に窮屈になりました、、、。


まあでもこんな年寄りになりたくないなと思いました!

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