エスコンフィールドのファウルゾーンについて思う事
エスコンフィールドのファウルゾーンについて思う事を書いていきます。
日本ハムが来年開業するエスコンフィールドのファウルゾーンのサイズがNPBとプロ野球12球団による実行委員会で規定を満たしていないと指摘されたそうです。
公認野球規則ではホームベースからバックネット側のフェンスまで約18m以上必要とされているそうですが、15mほどしかないそうです。
エスコンフィールドは観客が臨場感を楽しめるように客席とグラウンドが近い設計になっているそうです。
完成は間近だそうで、日本ハムは「現在、球団内で対応を協議しています」とコメントしたそうです。
ちなみにエスコンフィールドを設計しているのはアメリカの会社だそうです。
メジャーリーグではファウルゾーンの規定はそんなに厳しくはなく推奨ルールだそうで、ルールを守っていない球場が多いそうです。
アメリカのルールでは60フィート以上は推奨とされているそうですが、日本のルールブックでは必要とすると訳されているそうです。
日本人が翻訳を間違えたのか、それともファウルゾーンの規定を厳しくしたかったのかわかりませんが、日本とアメリカでこんなに違うのは驚きでしたねー。
規則違反はいけない事ですが、アメリカでは違反ではないですし、今までの古いやり方やルールを変えていけるチャンスでもあると思っています!
それとファウルゾーンが狭い球場に慣れるのは、メジャー移籍を考えている選手の為にもなりそうだと思いました!
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