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OSK日本歌劇団を観た感想2
さっきの続きです!
次の2部は歌とダンスのショーでした!
今回はOSK100周年記念の舞台だったので、これまでのOSKの歴史を凝縮した内容になっていたそうです。
男役の人はスーツ、女役の人はドレスを着ていたので、これぞ少女歌劇だなと思いました!
2部の歌とダンスも凄かったです!
ダンスのOSKと言われていますが、歌もめっちゃクオリティが高いなと思いました!
それぞれのダンスで主役級の人がダンスの終わりにステージのエレベーターみたいなもので下に下りていく演出もあったのですが、カッコ良いなと思いました!
それとOSKの伝統であるラインダンス(横1列になりながら足を上げるダンス)もあったのですが、息ピッタリに踊っているのは凄いなと思いました!
2部終了後、トップスターの楊琳さんの挨拶があり、若手の紹介もありました。
今まで見てきた舞台でこういうのは無かったので新鮮でしたねー。
最後に桜パラソルがありました!
桜パラソルとは、出演者が桜咲く国という歌を歌いながらピンク色のパラソルを開いたり閉じたりするショーです。
これまた息ピッタリで凄かったです!
少女歌劇を初めて観て、確かに演技、歌、ダンスは凄かったのですが、特に1部の陰陽師は独特の雰囲気だったので僕はちょっとついていけないなと思いました(笑)