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タッカーとデイル史上最悪にツイてないヤツらを見た感想

最近はタッカーとデイル史上最悪にツイてないヤツらという映画を見たのですが、その感想について書いていきます!


タッカーとデイルは森の中のオンボロの別荘に遊びに行きます。
とある大学生グループもタッカーとデイルが行こうとしている森にキャンプに行きます。
タッカーとデイル、大学生グループは道中で顔を合わせ、タッカーとデイルの見た目の怖さから大学生グループは警戒するようになります。


森では大学生グループの1人であるアリソン(この映画のヒロイン)がタッカーとデイルを見た事をきっかけに気絶し、その後タッカーとデイルに助けられます。
アリソンはタッカーとデイルは良い人だとわかり、仲良くなります。


一方グループの他のメンバーは不注意が原因の事故死が重なり、事情を知らない生き残りのメンバーは亡くなったメンバーの遺体を見てタッカーとデイルが殺人鬼だと思い込み、タッカーとデイルに襲いかかります。


表向きはコメディホラーとなっていますが、実際はデイルがアリソンと付き合う為の戦いです。
大学生グループの1人のチャドもアリソンが好きなのですが、アリソンがデイルと仲良くしている事に腹が立ってアリソンを殺そうとします。
デイルは劣等感の塊なのですが、それでも勇気を持ってアリソンを救うのはカッコ良いなと思いました!


それと大学生グループを見ていると、思い込みは失敗の元だという事がわかりました。

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