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ヴィンランド・サガを見た感想1

今はヴィンランド・サガというアニメを見ています!


11世紀の北欧とその周辺が舞台になっています。
主人公のトルフィンの父トールズは最強の戦士だったのですが、ヴァイキングに殺されてしまいます。
トルフィンはトールズと同じ船に乗っていたので、ヴァイキングに連れて行かれます。
ヴァイキングの首領であるアシェラッドに敵討ちの為の決闘を挑みますが、手柄を立てたら決闘を受けてやるという条件で、ヴァイキングの一員として戦いに参加します。


全体的に暗い話だと思いましたねー。
トルフィンは最初は明るかったのに、トールズが殺されてから無愛想になり、目つきがきつくなったので、ショックな事があると人はこんなに変わってしまうのだなと思いました。


トルフィンは練習と戦いをこなしてスパイファミリーのヨルさん並みに強くなりますが、それでもアシェラッドには勝てませんでした。
それどころかアシェラッドは別の人に殺されてしまい、敵討ちが叶わなくなってしまったので可哀想でした。


暗い話なのですが、戦いのシーンは面白かったです!
特にトルケルというキングダムの王騎並に強い戦士と戦うシーンでは互角の戦いを繰り広げていて迫力がありました!


それとヴァイキングが残忍な事をしていたり、ヨーロッパ各地の一般人が奴隷にされたりと今まで知らなかったヨーロッパの歴史を学べて面白いなと思いました!


今はトルフィンが奴隷になったところを見ているのですが、また続きを書いていきます!




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