バケモノの子を観た感想1
この前は劇団四季のバケモノの子を観ました!
ちなみに映画は観た事がありません(笑)
9歳の少年蓮は、両親の離婚で父親と別れ、親権を取った母親も交通事故で急死してしまい、代わりに親戚に養子として貰われる事になりました。
蓮は親戚から逃げ出し、渋谷の街を彷徨っていた時に熊徹というバケモノに出会います。
蓮は独りでも生きていきたいとの思いから、強さを求めて熊徹を探していると、バケモノの世界の渋天街へ迷い込んでしまいます。
バケモノ界のトップが宗師なのですが、この時の宗師は高齢なので近々神に転生する予定でした。
宗師の後継ぎを決める為に熊徹と猪王山が候補に挙がっていて、決闘に勝った方が後継ぎになるという決まりでした。
決闘に出るには弟子がいる事が条件なのですが、気が荒い性格の熊徹には弟子がいませんでした。
他のバケモノでは弟子になってくれる者がいないので、蓮が弟子になりました。
蓮は稽古を重ねて強くなっていきました。
熊徹と蓮の関係がまるで親子のようでしたねー。
ある日突然蓮が現実世界に戻れるようになり、渋天街と現実世界を行き来できるようになります。
蓮が現実世界にいる時にガールフレンドができたり、実の父親に会ったりするのですが、蓮が
渋天街にいない時は熊徹が寂しそうでした。
続きまた書いていきます!