暗い日曜日
今日は日曜日ですねー。
明日からまた会社かーって思うと憂鬱になりますよね(笑)
実はハンガリーの曲で、暗い日曜日という曲があるそうです。
1935年の曲だそうで、ヨーロッパやアメリカでは自殺ソングとして知られているそうで、歌詞の内容は暗い日曜日に女性が亡くなった恋人を想い嘆くというものだそうで、最後は自殺を決意するという一節で終わるそうです。
この曲を聴いて世界中で数百人が自殺したそうで、放送禁止になったりもしたそうです。
実際に聴いてみて、確かにメロディは暗いのですが、おしゃれな感じでもありました(笑)
純喫茶のBGMに似合いそうな曲だと思いました(笑)
ちなみに歌詞は、
暗い日曜日
両腕に花をいっぱい抱えた
私は私達の部屋に入った
疲れた心で
だって、私にはもう分っていたのだ
あんたは来ないだろうと
そして私は歌った
愛と苦しみの歌を
私は一人ぼっちでいた
そして声を殺してすすり泣いた
木枯らしがうめき叫ぶのを聞きながら
暗い日曜日
苦しさに耐えかねたら
私はいつか日曜に死のう
生命の蝋燭を燃やしてしまおう
あなたが戻ってきたとき
私はもう逝ってしまっているだろう
椅子に座ったままで
目を見開いて
その瞳は
あなただけを見つめている
でも、どうか怖がらないで
私はあなたを愛しているのだから
暗い日曜日
歌詞はヤバいですね(笑)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?