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何故ムスカは3分間待っていたのか?
天空の城ラピュタでムスカはパズーとシータを追い詰めた時に、「シータと2人きりで話がしたい」というパズーの要求を呑んで3分間待っていましたが、何故3分間待っていたのか気になったので調べてみました!
ムスカは2人に情けをかけたのではなく、実はピストルに弾が残っていなくて、弾を装填する為だったからだそうです。
しかし実際にはあと1発だけ弾が残っていた可能性があるそうで、ムスカの愛銃はエンフィールド・リボルバーという回転式拳銃で、装弾数は全部で6発だったそうです。
そしてムスカが劇中で放った銃弾の数は5発なので、1発は残っていた計算になるそうです。
だとするとわざわざ3分間の猶予を与えてまでフル装填した事が不思議ですが、これは長年ファンの間で議論されている部分でもあり、ネット上では「落下時に暴発しないように、わざと1発分空けていた」「尺の都合上、1発分のシーンをカットしていた」等とささやかれているそうです。
しかし用意周到なムスカの事なので、より勝利を確実なものにするために、弾をフル装填しておきたかった可能性があるそうです。
勝ちを確信して舐めプをしているのかと思っていたのですが、全然違うんですね(笑)
半分でも弾が残っていればパズーの要求を呑まずに射殺していたかもしれないですね。