ミリラジ公開録音 感想
ども。ムーです。
今日はTHE IDOLM@STER MILLION RADIO! -SPECIAL PARTY 04
(以下ミリラジ公録)の感想を書いていこうと思います!
公演の主な内容
・挨拶
・クイズコーナー
・ライブコーナー
・反省&締めの挨拶
細かい内容については公録に行った方々のツイートやブログを参照してみてください。
今回は「感想」ということで自分が感じたことを中心に書いていきます!
U・N・M・E・Iライブ & ターンオンタイム!(メドレー)
以前ミリラジでぴょんさんが「今までのミリラジの楽曲を全部やって欲しい?」と聞いたことがありましたが、それを実現すべく考えられたセトリでした。
自分がミリラジをちゃんと聴きだしたのは2017年頃。
その頃のテーマソングがターンオンタイム!。
そしてターンオンタイム!が一番好きなミリラジのテーマソングだったので嬉しかったですね。
わちゃわちゃと明るくて、楽しくて、でも温かくて。
すごくミリラジらしい楽曲だと思います。
結局人間というものは、最初に触れたものを親だと思う習性があるのだと思います。
ENDLESS TOUR
印象的な肩に手を乗せながら歌う姿に加えて、全体的にとても可愛らしいダンスで良かったです。
ENDLESS TOURは2020年初期のコロナ禍に入ったばかりの頃からのテーマソング。
おじいちゃんなのでn回擦りますが、あの時代は暗黒の時代。
誰もミリオンの話題を出さないし、ライブもイベントもない暗い時期でした。
その中で、ミリラジは毎週必ずある「ミリオンライブ!に溢れた時間」でした。
その1時間だけは皆ミリラジを聴いて、実況ツイートに溢れる時間。
毎週ミリラジの時間を心待ちにしていました。
そして、ENDLESS TOURの「旅は続く」というメッセージ。
この楽曲が描かれた際には意図していなかったことだとは思いますが、それでも自分にとってはコロナ禍の暗闇もいつか晴れると信じさせてくれるような楽曲でした。
そして、ほとんど日常が戻ってきた今日。
コールもできるようになった中でENDLESS TOURを聴けて嬉しかったですね。
電波感傷
ワンチャンやるとは思ってましたが、まさか本当に披露するとは。
かなり好きな楽曲だったので嬉しかったですね。
会場も阿鼻叫喚でした。
個人的に好きだったのは電波感傷の後のMCでした。
これに加えて「何度も2人で練習をした」と話もあり、非常に強い想いを持って電波感傷のステージに臨んでいたことが伝わりました。
これはおそらく多くの人がずっと前から期待していたことでしょう。
そしてミリシタも6周年目前となった今、私たちの期待以上の楽曲でしっかり応えてきました。
そしてその楽曲が故に、電波感傷へのライブ披露に対する期待も非常に大きいものになっていました。
それは南さんと香里さんがステージに出てきた瞬間。
電波感傷の最初のポーズを取った瞬間。
電波感傷のイントロの瞬間の歓声。
全てが証明しています。
そして、その大きすぎる期待さえもあの2人はしっかり越えてきました。
それはきっと2人があのMCの通り、電波感傷とオフィウクスに対して真摯に向き合ってくれたからだと思います。
これが最初の披露とは思えないくらい、キレキレのダンスと歌の安定感。
素晴らしいパフォーマンスでした。
全体の感想
ミリラジ公録はまるで「今まで画面越しに聴いていたミリラジが、飛び出してきたようなイベント」でした。
あの緩くてわちゃわちゃして温かい雰囲気。
昔好きだった時間を思い出させてくれるような懐かしいものでした。
ぴょんさんがMCで「ラジオではみんなの反応はコメントでしか見ることができないけど、公録だとみんなの反応が見られてこっちも嬉しい!」と言っていました。
「ミリラジが飛び出したよう」と感じたと書きましたが、演者の方々もそう思ってくれて嬉しい限りです。
さて先程コロナ禍でミリオンの話題が少なかった頃、
ミリラジが毎週の楽しみだったという話を書きました。
ですが、2023年の今年はミリオンライブ!の話題に溢れています。
これ自体は良いことなのですが、
気が付けば昔に比べてミリラジをあまり聴かなくなっていたのが現状でした。
何となく昔と比べてノリが合わなくなってきたのも正直ありますが、
一番は毎週ミリオンの話題を提供してくれるありがたさを忘れていたからなのかもしれません。
しかしこのミリラジ公録を通して、
「またミリラジを聴こう」と強く思うようになりました。
そのように今回のミリラジ公録は「温かい雰囲気が好きだったミリラジに触れて最初の頃」「コロナ禍に感じたミリラジのありがたさ」を思い出すことのできたイベントでした。
またミリラジ公録があって、タイミングが合ったときはまた公録に行きたいですね!
ではでは!
P.S
源太のきまぐれユモレスクさいこ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜