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Cut. Cut. Cut.イベントコミュ 感想
ども。ムーです。
今回はCut. Cut. Cut.のイベントコミュの感想を書いていきます。
とても心温まる素敵なコミュだったので、
見てない方はまずはぜひ自分の目で見てください!
〜以下ネタバレ〜
やはり今回の見所は、
桃子が過去の自分と向き合って、
自分と似た境遇の子に手を差し伸べていた
所でしょう。
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「きっと後を行く誰かの道を繋ぐ」って
こういうことなんだろうな。
劇場に来たばかりの桃子では間違いなく
こうはならなかったと思います。
アイドルになりたくてなったわけではなく、
最初はツンツンしていた桃子。
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しかし劇場の子達と一緒に過ごしていく中で、
少しずつ心を許していきました。
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ここまでなら今までのゲームや書籍でも描かれていた部分でしたが、
今の周防桃子はその先に行っています。
周りとの関係性が描かれがちな桃子ですが、
今の彼女はメインコミュ2でアイドルとして
「自分のやりたいこと」を見つけ、
「アイドルとして、夢を見せたい」
と決意して自分の足で歩んでいます。
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そして今回のコミュで、
自分と似た境遇の子に手を差し伸べてあげるという、
アイドルとしての桃子のアンサーが見られましたよね。
「過去の自分を俯瞰的に見て向き合って」
「仲間やPと関わっていく中で」
「自分のやりたいことを自覚して」
「自分の足で一歩ずつ進んでいく」
今の彼女の歩みは、とても力強く感じます。
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さて、Cut. Cut. Cut. という楽曲自体についてですが、この楽曲は
失恋をしてしまった女の子が、
相手への想いと共に髪を切って、
前を向く楽曲と考えられます。
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しかし、今回のイベントコミュでは
過去の自分と向き合って、
そして過去の自分とサヨナラをして、
前に進んでいく。
そんな意味合いがあったと思います。
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今までとはまた違う形のCut. Cut. Cut.
だったと思います。
このように、既存の楽曲に新しい意味合いが付くのがミリオンライブ!やミリシタの本当に面白い所だと思いますし、
アイドルや楽曲は「生きている」と感じさせてくれます。
そして不器用ながら頑張る桃子を、
器用に支えてくれたのは
お姉さんの瑞希でした。
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相手の気持ちに寄り添ってあげられる瑞希が
横にいて本当に良かったと思いましたね。
不器用な桃子と器用な瑞希。
2つのピースが噛み合った名コンビでした。
(MCでまた見れるってマ!?!?!?)
桃子と瑞希の2人が大好きになる
名コミュでした。
最後に
自分が「劇場」の大切さを感じるようになったのはGREE版 ミリオンライブ!のリコッタのストーリーが最初でした。
11歳の少女にはあまりにも重たすぎるものを背負ってしまっていた桃子。
そんな桃子を家族のように温かく受け入れてくれていたのは劇場の仲間たちでした。
あれから長い時が流れました。
今の桃子にあるのは「劇場」や「仲間」だけではありません。
「自分」がアイドルとして何をしたいのか。
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今の桃子は「個性」の輝きを放っています。
今の彼女は、「アイドル」ですね。
これからの桃子は、
もっと色々な夢を見せてくれそうです。
おわり