私が宮尾美也のことを好きになった日
ども。ムーPです。
先週はてなブログで
ミリ10th Act-1の感想ブログを書かせて頂きました。
その際に「アルティメットクイーンは宮尾美也の担当になったキッカケのカード」と書きましたが......
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思えば今までこれをちゃんと文章にしたことなくね?
ってことで私が宮尾美也の担当になったキッカケを書いていきます。
要はただの自分語りです。
お付き合い頂ければ。
さて、時は2016年。
なんやかんやでミリオンライブ!にある程度ハマった自分は、グリマス日和でグリマスのカードイラストを冗談抜きに毎日3時間くらい眺める生活を繰り広げていました。
カードイラストを眺めるにつれ、
好きなアイドルもどんどん増えていきましたし、
毎回のガシャ更新で新しいカードを見るのが日常の楽しみでした。
(そのとき好きになったのは昴 まつり エレナ エミリー ロコ 琴葉とかだった覚えがあります)
しかし、当時の自分は宮尾美也というアイドルにはほとんど惹かれていませんでした。
正直、「好きでも嫌いでもないが別に何とも思ってない」くらいの感覚。
しかしそんなある日、
アルティメットクイーンのカードが世に出されました。
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なんだこれは〜〜〜〜〜〜〜????????
そう、美也を好きになったキッカケは
「一目惚れ」でした。
その後すぐにグリマス日和さんで美也のカードを漁りまくりました。
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なんじゃこのカードは〜?????
え、どうして今までこの子に見向きもしなかったわけ???
バカなん???
そんなこんなですっかり魅了された自分は、
気がつけば宮尾美也担当になっていたのでした。
と、ここで話が終わっては面白くないので....
時はTB02 リリースイベントまで飛びます。
TBの投票当時はPのTwitter垢はなく、
リア垢から様子を眺めていましたが、
美也の猫役への投票はとても印象に残るものでした。
そうして申し込んだTB02リリイベ。
昼の部に参加しましたが、
蝶々さんのMCが今でも胸に残っています。
TB02リリイベのとき、蝶々さんが「あまり主役になるタイプの子じゃない美也がメインの役になって嬉しかったし新しい可能性が生まれた」って涙ながらに言ってくれたのを本当に自分の中で大切にしてるんだよ
— ムーP (@muup_17) October 13, 2019
自分はこの言葉で美也を好きになったキッカケの日のことを思い出しました。
グリマス時点での宮尾美也というキャラは、
決して主役と言えるようなものではなかったと自分は記憶しています。
しかし、アルティメットクイーンのカードで50人の代表。
まさしく「主役」として君臨しました。
その当時は一目惚れした理由に気付くことができませんでしたが、
「主役」だからあのとき美也に魅了されたのだと感じました。
担当になった理由というのは、
その時は分からないことが多いものですが、
後から気付くこともあると思います。
自分が伝えたいのは、
あなたがその子の担当になったのは
偶然かもしれないし、必然かもしれない。
だからこそ
あなただけの担当とのCrossing!を
ぜひ大切にして欲しい。
私はそう思います。
おまけ
クルリウタの野々原茜。
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CLEVER CLOVERの木下ひなた。
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マイペースユニットフェスの宮尾美也。
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担当に限らず、
自分にとって「主役」という言葉は
ずっと大切にしている言葉です。
こういうのを考えると
自分があの時美也の担当になったのは
偶然であり、必然であったように感じます。
何度も言う通りミリオンライブ!は
「劇場」と「個性」のコンテンツ。
こうやってそれぞれのアイドルに「主役」の機会があるからこそ、
より「劇場」の輝きは増すんでしょうね。
尾張