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note5年目。登場人物の近況報告。

noteを書き始めたのが2020年の5月。もう5年目か~。
離れて暮らす娘に家のことや私が考えていることを伝える意味もあって、
内容はあれこれと広がりますが、読んでいただき、ありがとうございます。

今まで、下書きを含めて約250記事、書いているらしい。
”毎日note"は1か月で終わった。今では多くて月に3回ぐらいだけど、書ける限り続けようと思います。

私の仕事は誰かの思いを代筆しているようなもので、noteを始めるまで自分の考えとか思いを書いたことはなかったのですよ。
日記も若いころ付けたことはあるけど、去年、「困った叔母」のマンション引き払いのために片づけに行ったとき、叔母の日記のようなメモが出てきて、なんだか切なくなってきて、日記は書くもんじゃないね、と思ったのです。書いたとしても、私は逝く間際に自ら焼却するわ。

noteは恥ずかしくないのかといえば、内容にもよるけど、「伝えておきたいこと」を意識して書いてますので、娘が生きている間だけはnote運営会社様には存続を頑張ってほしい。その後は宇宙の塵と化してくれ。

5月にこのnoteを書くつもりが、あっという間に11月になってしまいました。今回は、このnoteに出てくる人たちの近況についてまとめます。

●価値観が正反対の夫👽はかなり人間に近づいてきた。
いつも👽のことは「もうわかった!」と思うのだけど、まだ未知の部分は多く、研究対象としては申し分ないかと。人間て、単純なような、複雑なような、よくわかりません。👽は根本的には変われないのだろうけど、努力の様子は見られます(上から目線)。

結婚生活33年、ここまで来て思うのは、「価値観が正反対」という表現より、波動(周波数)が合ってない(ずれまくっている)という表現が正しいのではないかということ。👽が悪いのでも、私が悪いのでもない。私との「組み合わせ」が悪い=波動が合っていない、というだけ(たまに合う)。だから、ほかの女の人だったら問題はなかったのかもしれない。(10人中ふたりぐらいは合うはず💦)

波動(周波数)といえば「量子力学」です。今ではYouTubeのスピリチュアル系動画や書籍がたくさん出ています。科学と精神世界の融合というか、互いに相容れないと思われていた二つの世界が、実は同じ世界だったといいますか…。

引き寄せの法則やパラレルワールドなどもこの分野のキーワード。今までなら、そんな話を始めると「あの人、大丈夫?」と思われていたんだろうけど、スピリチュアルとか不思議な話も、ちゃんと根拠のある現象のようなのです。目に見えない世界も大切にしたい私としては、興味津々。

波動、量子力学、パラレルワールド、引き寄せの法則etc、言葉は知ってて面白がって使ってたけど、満を持して?といいますか、調べれば調べるほど、👽をまじまじと見れば見るほど、こりゃ、ほんとに波動って、私たち人間に大きな影響を与えているのではないかと思えてきたのです。

これほど波動の違う私と👽がなぜ出会ったのか。
今私がここにこうしているということは、何か意味があるのではないか。
好奇心全開の私は、ここで引き下がるわけにはいかない!
仕事のノリで超客観的に、調査、実験、続行します!!

●「困った叔母」がますます困った状況に。
私のいとこをさんざん困らせて、2023年の5月に終の棲家となるだろう介護施設に入居した「困った叔母」。
三人姉妹の私の母の一番下の妹なのですが、今年の7月初め、くも膜下出血を発症し、脳梗塞も併発して二度の手術を経て寝たきりになりました。

手術直後は自発呼吸はしていたけど意識はなく、危ない状態でしたが、目が開きました。でも、うつろな視線で、お医者さんにも「見えてはいるかもしれないが、理解はできていないだろう」と言われました。

約1年間入居していた介護施設でも相変わらずいとこに暴言を吐いていたので・・・静かになった。
冷たい言い方だろ。
いとこも私も、叔母のことをかわいそうだとは思えないところまで来ていたので。「おばさんも寂しかったんじゃない?」という人もいたけど、そんな気持ちも湧いてこないほど腹立たしい、ここ数年でした。情けない、残念。

これまでの「困った叔母」のお話です👇

●我が家で一番大人な娘・M子
私たちを見ていたからか、パートナーともそれなりにうまくやっているようです。気が合う、センス(物事に対する感覚)が合う、というのは大事だとつくづく思う。お相手が写真を撮ることを生業としているので、経済面でしっかりやっていけるのか心配ではあるけど・・・数学は苦手だったけど、お金の計算だけは私以上にしっかりしているM子なので、あまり心配はしていない。

●私の両親
自称・心配性だけど、自分のことしか考えてないから十分大丈夫そうな母は、この11月で92歳になる。父は8月に91歳になった。週に1回父をスーパーに連れて行く。足腰が痛くて台所に立てない母の代わりに家事をする父。私は週に1回たまに作ったおかずをもっていくけど、できるだけ「週一」を心がけている。元気でいてもらうために、手をかけすぎるのはよくない。
ありがたい状況ではある。

では、また投稿します。

👇note4年目に書いた記事です👇







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